あなたの隠れた心理や、人からどう思われているかがわかる4択心理テスト。今回は「鬼が出てくる物語で一番好きなのは?」です。昔話には敵役の鬼もいれば、憎めない鬼も登場しますね。次のうちで、あなたが好きな物語はどれでしょう。
( A 桃太郎、 B 泣いた赤鬼、 C 一寸法師、 D こぶとり爺さん)
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この心理テストでわかるのは…【自分に足りないと思っていること】
今回の回答からわかるのは、ずばり、「自分に足りないと思っていること」です。さっそく各回答の結果を見ていきましょう。
A 桃太郎を選んだ人
<外見>
桃太郎を選んだあなたは、勇気もあり正義感が強いタイプ。でも少し外見にコンプレックスがあるようです。でも、その人の印象は外見で決まるものではありません。大切なのは自分に自信を持つこと。自分に似合ったファッションや髪型、表情のつくり方で魅力はアップします。自信をつける、という目的ならプチ整形もアリです。
B 泣いた赤鬼を選んだ人
<学力>
泣いた赤鬼を選んだあなたは、心が優しく人情にあふれた優しい人ですが、ちょっぴり学力にコンプレックスがあるのかも。勉強ができなかったり、あるいは勉強時間が少なかったり、毎日の生活で忙しい、など環境的に難しかったのかもしれません。でも今からでも、すき間時間を積み重ねれば、少しずつ学力アップにつながります。今からでもスキルアップを志してみてもいいかも。
C 一寸法師を選んだ人
<財力>
一寸法師を選んだあなたのネックは「財力」です。「今の収入に満足いかない」「もう少し財が欲しい」など、あるいは、十分に財力があるとしても、今のあなたを悩ませる一番の原因は、お金に関することのようです。確かにお金は生きていく上で必要不可欠。何かしら管理が必要です。しかし、お金にエネルギーを使ってしまうと、本当の幸せに気づきにくくなります。自分の心が何を求めているのか、じっくり考えてみる時間をつくってみましょう。
D こぶとり爺さんを選んだ人
<トーク力>
こぶとり爺さんを選んだあなたは、「トーク力」に苦手意識があるようです。自分でも何となく積極的に話すのは苦手…と思っている部分がありませんか。あるいは、話上手だけれども説得力に自信がない、というタイプもいるでしょう。しかしトーク力は、実は練習次第でアップできるスキルです。気になる人はプレゼン能力を磨く講座やコミュニケーションセミナーなど、話し方を勉強してみましょう。
イラスト/オモチャ