ここ数年は歳を重ねるごとに肌の悩みが増えていく一方で…。でも自分のお手入れとなるとどうもズボラな性格が出てしまうのか、極力お金をかけず、時短ケアを好んでしまいます。

私は皮脂が出やすいタイプなので、クレンジングや洗顔、たまに角質ケアをとり入れていますが、その後の保湿ケアがていねいにできていないと肌トラブルにつながることがあります。

そこで、以前から気になっていたパナソニックの『導入※美顔器イオンエフェクター＜高浸透※タイプ＞EH-ST97』を自宅時間が増えた最近のおこもり美容アイテムとしてついに導入！　（※角質層まで）

イオンエフェクター＜高浸透タイプ＞EH-ST97は、2020年５月に発売したばかりの新商品です。
肌に当てるだけで角質層を一時的にゆるめるヘッドと、浸透しにくいヒアルロン酸・コラーゲンなどの高分子美容成分を角質層の奥まで届けるヘッドの、２ヘッドタイプの美顔器です。新商品としてリニューアルしたポイントは、高分子浸透プレケア技術をとり入れて、ヒアルロン酸・コラーゲンなどの高分子美容成分の浸透量がアップしたところ。

スキンケアの流れは、“スキンクリアモード”で古い角質をとり除いたあと、“プレケアモード”で角質層をゆるめて化粧水を浸透しやすい肌に整え、“リズム保湿モード”でいつも使っている化粧水を浸透させます。

私はこのあとに、フェイスパックかビタミンC入りの美容液をつけて“リズム保湿モード”、“ブライトニングモード”を行っています。年齢肌に加えて、吹き出物やニキビあと、毛穴が気になるので、ビタミンCを角質層までしっかり浸透させて、明るい肌に整えてくれるこのステップを夜にとり入れています。

使用感は、電気のリズムと温感がとても気持ちよく、癒されます。肌が明るくなったせいかニキビあとも目立ちにくくなった気がします。目安の時間がくると自動で止まってくれるのも親切な機能で、使いやすいです。

最後の仕上げに、肌を急速冷却できる“クールモード”を使って美容成分をしっかり閉じ込めます。クールモードで仕上げると肌が引き締まって毛穴ケアにもいいんですよね！

最近は自宅で過ごすことが多いので、朝のスキンケアにもビタミンC入りの美容液をつけて“リズム保湿モード”、“ブライトニングモード”をとり入れて、おこもり期間に肌の集中リカバリーを行っています。

イオンエフェクター＜高浸透タイプ＞EH-ST97は、パナソニックならではの多機能で、エステでうけるようなメニューを自宅で体験できます。いつもの化粧品を使いつつもしっかり保湿ができ、肌トラブルのケアや開き毛穴などの肌悩み、紫外線を浴びてゴワゴワしてしまった肌も、ハリがありキメの整った肌に導いてくれます。持ち運びも便利だし、もう手放せません。

（編集 マチ）

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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。