身だしなみやおしゃれのひとつとして髪型や髪色を変える人、また、髪に対する悩みがあり日々のヘアケアにこだわっている人も多いですね。
今回は美容ライターの筆者が髪質キープのために愛用しているアイテムについてご紹介します。
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季節やそのときの髪に合わせたシャンプー&トリートメント
くり返すヘアカラー、ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージ、気候の変化によって髪の乾燥やハリやコシがなくなるなど髪の毛の質感も変化します。
私はそのときの髪のコンディションによってシャンプーやトリートメントを変えています。
夏は紫外線やエアコンの風などで寝ている間も乾燥しやすい環境であることから秋冬に向けて保湿力を高めるために「モイストダイアン パーフェクトビューティー エクストラナイトリペア シャンプー&トリートメント」を愛用しています。
シャンプー、トリートメントには保湿効果が高いシルク成分、アルガンオイル、ナイトリペアケラチンが配合されており、髪の表面だけでなく、内側まで浸透し傷んだ髪を補修します。
パサつく髪にうるおいが補われ、髪の内側からハリやコシが出る、サラッとした仕上がりなどドラックストアで購入できるヘアケアの中でも使用感や香り、仕上がりが優秀です。
毛先にうるおいを与えるヘアトリートメント
次に紹介するのは、毛先のケアにとり入れているアイテムです。
私は年中カラーや部分的にハイカラー、ヘアアイロンをよく使うため毛先のヘアトリートメントも欠かせません。
うねりやくせの原因となる髪の内部の結合を整えながらうるおいを補う「フローディア リペアエマルジョン」もお気に入りのアイテムです。
こちらは、ミルクタイプで洗い流さないタイプのトリートメントです。
髪をタオルドライしたあと、毛先にしっかりなじませ、コームで髪の流れを整えながらドライヤーで乾かします。
乾いた直後はサラッとして、翌朝もうねりや毛先の広がりが少なくスタイリングもラクです。
乾かすだけじゃない、髪のことを考えたドライヤー
近年ドライヤーも進化していますよね。ドライヤーって髪を乾かすだけで違いなんてあるの? と思っている人も多いのではないでしょうか。
私がこの数か月愛用しているのは「リファ ビューテックドライヤー プロ」です。
プロのドライ技術を研究して作られていて、乾かしている最中に髪の温度を感知し自動で温度調節をする、頭皮専用のスカルプモード、しっとり仕上げるモイストモード、ふんわり仕上げるボリュームアップモードなど仕上げたい目的別にモードを選べます。
今までドライヤー後は髪のうるおいがなくパサっと乾いた感じだったのですが、頭頂部はスカルプモードで乾かし、毛先をモイストモードで乾かすことでうるおいがキープされた乾き方になり、髪がイキイキしたような仕上がりになりました。
ダメージは気になるけどヘアカラーやスタイリングも楽しみたい、サラサラ、うるおいやまとまりのある髪質を維持したいという人はヘアケアアイテムをぜひ参考にしてみてください。