１．手を洗うたび“さわやかな香り”でリフレッシュ

毎日、何度となく、くり返す手洗いですが、せっかくなら手洗いの時間を使って気分をリフレッシュしませんか？

このご時世なのでハンドソープを選ぶときは、洗浄効果や殺菌効果に意識が向きがちですが、自分の好きな香りにこだわって選ぶと手洗いするのが毎回楽しみになります！

私が今、その香りにハマっているハンドソープは「JRワトキンス　プレミアムハンドソープ　ローズマリー＆ローズウッド」です。

JRワトキンスは、自然素材にこだわったアイテムがそろうアメリカのブランドです。このハンドソープには、オーツ麦やカレンデュラ、月見草が配合されており、肌にやさしい洗い心地です。

ローズマリー＆ローズウッドのハンドソープは、すっきりとした中にもみずみずしい甘さを感じる香りのバランスが絶妙です。手洗いのときに泡立てていると、ふわりと広がるさわやかな香りに気分がリフレッシュするのを感じられますよ。

好きな香りのハンドソープを使えば、何気ない手洗いさえ癒しの時間に。忙しい毎日の合間に香りを楽しみたいなら、ハンドソープがおすすめです。

２．お風呂の時間は“やすらぐ香り”でおだやかな休息を

バスタイムにゆったりと過ごしたいときは、アユーラのアイテムを使って、その香りを楽しんでいます。

アユーラは、肌と心と体は密接に関わり合っているという考え方に基づいて、ホリスティックなビューティケアを提唱し続けているブランドです。
私が初めてアユーラのアイテムに出会ったのは、1995年のブランド誕生時ですが、和とも洋とも感じられる、不思議と心が落ち着く香りに、とても衝撃を受けたものです。

今でも愛され続けているアロマティックハーブの香りには、ローズマリーやカモミールがブレンドされていて、やすらぎを感じます。
そんなアユーラのボディケアアイテムの中でも、汚れや疲れた気分を洗い流してリフレッシュできる「アロマティックウォッシュ」と、お風呂上がりのボディを保湿してくれる「メディテーションボディミルク」の２品の組み合わせが気に入っています。

「アロマティックウォッシュ」は、アロマティックハーブの香りにライムやベルガモットの柑橘系の香りがブレンドされているので、とてもさわやかです。
泡立てるときには、バスルーム中にフレッシュな香りが広がり、気持ちよく体を洗うことができますよ。

「メディテーションボディミルク」は、お風呂上がりのボディの保湿に使います。アロマティックハーブの香りはアロマティックウォッシュと共通ですが、イランイランやマジョラムがブレンドされているので、より甘さのある落ち着いた香りです。肌にのばした瞬間から、香りがふわっと立ち上ぼるため、全身が香りに包まれたように感じます。

もっとほのかな香り方が好きな人は、無香料のボディクリームで全身を保湿したあとに、ひじやかかとなど乾燥しやすい肌や、デコルテなどなめらかに仕上げたい肌に部分使いをするといいですよ。

香りがしっかりと楽しめる２品なので、おうちで過ごすときのフレグランス代わりに使ってみませんか。

３．眠りの前は“落ち着く香り”で深くリラックス

心を落ち着かせる効果のある香りの代表格といえば、ラベンダーですね。安眠効果もよく知られているので、睡眠の質を高めたいときや、寝つきをよくしたいときに、ラベンダーの香りのコスメを使ってみてください。

夜のスキンケアの仕上げに、ラベンダーの香りが楽しめるフェイスマスクで、ラベンダー畑にいるような気分を味わってみるのはいかがでしょうか。

北海道の富良野にあるファーム富田のラベンダー フェイスマスクは、天然ラベンダーオイル配合なので香りはもちろん、ラベンダー花エキスの保湿効果も体験できます。

マスクの袋を開けると、ラベンダーのすがすがしい香りが漂ってきます。まるでラベンダー畑で香っているような、自然のままのやさしい香りに癒されますよ。
シートマスクは肌にぴったりと密着させることができるので、ラベンダーのうるおいをしっかりと肌に閉じ込めることができます。

就寝前に使えば、ラベンダーの香りが落ち着いた気分にさせてくれますし、翌朝の肌をしっとりと整えることができます。

疲れがたまっていると感じるときは、お気に入りの香りのアイテムでリラックスする時間を作ってくださいね。