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光沢のある目もとで上品さがアップ! 秋冬メイクにとり入れたいCACのアイカラーパレット #Omezaトーク
自宅で過ごす時間が増え、ノーファンデやフェイスパウダーのみのメイクに慣れてしまった筆者なのですが、今年の秋冬は目もとの印象を変えたいと思い、新しいアイカラーパレットを新調しました。毎年プチプラで十分、今年もブラウンなどのベージュ系でメイクは安定思考…と思いがちなのですが、今回は、発色カラーに挑戦! 早速ご紹介します!
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マスク生活によりファンデーションやメイクが以前より控えめになったという人、また、以前よりも目もとへ視線が行くようになったので、アイメイクを工夫するようになったという人もいるかもしれません。
そんな人にもおすすめしたいアイカラーパレットをご紹介します。
今、私が使っているブランドのひとつ、CACの化粧品は、低刺激で無添加のスキンケアにこだわった肌にやさしい処方の化粧品ブランドです。
今回新しく発売した『アイカラーパレット』は、目もとにやさしくなじみ、印象的な目もとに演出するカラー3色(紫陽花/八重桜/柿渋)、各3,300円税込。オイルの配合を少なくしたパウダーアイシャドウで、肌なじみのいい2色セット。ディープカラーとライトカラーの組み合わせで、チップブラシ、ケースつきです。
最初に使ったときの使い心地は、3色とも発色がやさしい色合いで使いやすいと感じました。
今回は、“パーソナルカラー”のイエローベース・ブルーベースの相性と合わせてどんな色なのかを紹介していきます。
まず写真左から、ピンク系の八重桜(やえざくら)で、イエローベース(イエベ)さん向けカラー。青みを抑えたやわらかいチュールピンクが、まぶたにほんのりと血色感をサテンのような光沢を与えてくれます。ピンクとの組み合わせにゴールドを秘めたシルクブラウンが目もとを引き締めてくれて上品な仕上がりになります。
肌の色が自然な肌色、イエロータイプにおすすめな色です。
ふたつめは、写真中央の秋の季節にぴったりなネーミングのブラン系アイシャドウ、柿渋(かきしぶ)。肌色問わず使えるカラーです。黄味によりすぎないオレンジ調ブラウン・柿色と落ち着きのあるブロンズブラウンがナチュラルなグラデーションを描いてくれます。ブルベ・イエベどちらにも使える王道カラーです。
最後は、写真右のパープル系の紫陽花(あじさい)は、ブルーベース(ブルベ)さん向けカラー。青みのあるパープル・浅紫がくすみを抑え、上品な深紫を薄くなじませて奥行きのある目もとを作ります。肌の色が白色な人におすすめな色です。
私の肌タイプは、ブルーベースなのですが、3色どの色も使いやすいと感じています。
青系や紫系は目もとがすごく映えるので、派手すぎやしないかと思うこともありましたが、自分には合う、と感じていたのでプライベートなどの外出時ではよく使っていました。
逆に、ピンク系はまぶたが腫れぼったく見えてしまうので、使いこなせずに処分してしまうことが多かったのですが、CACの八重桜の色は、ふんわりとしたピンクで濃すぎず、光沢感があるので、使いやすかったです。ピンクや赤系の目もとメイクに憧れがあったものの、使いこなせないことが多かったので、自分に似合う色が見つかるとうれしいですね。
柿色のブラウン系カラーも、季節関係なく、定番カラーでいちばん使う色なので重宝します。どの色も光沢感があり、発色がキレイ、やさしく上品な仕上がりになるので、早くもお気に入りです。
ちなみに、今回ご紹介はできなかったのですが、同ブランドの『CACアイブロウパレット』もブラウンの濃淡2色の組み合わせとブラシが使いやすく、おすすめです。
好きな色やいつも使う色でも、光沢があるかないか、マットに仕上げたいかなどで、目めとの印象を変えることができるので、アイシャドウ、カラーパレット選びや目もとメイクの参考にしたいです。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。