ヨーグルトのクリーミーさがサラダと相性抜群! 野菜がモリモリ食べられるおいしさ。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「ツナのヨーグルトドレッシング」を教えていただきます。
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葉野菜にかけるのがおすすめ!「ツナのヨーグルトドレッシング」
管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活レシピは「ヨーグルト」です。
そのまま食べることが多いヨーグルトですが、じつは、ドレッシングにしても万能なのです。そして、ツナは具材として使うことが多いかと思うのですが、みじん切りにして、ソースとして使うのがおすすめです!
葉野菜にかけてもよいですし、ディップソースとしてもおいしいです!
ヨーグルトのさっぱり感も味わえる、さわやかなソースです。
ぜひ作って見てください。
<材料 作りやすい量>
・ツナ缶(オイル漬け) 20g
(A)
・すりごま(白) 大さじ1
・無糖ヨーグルト 大さじ5
・マヨネーズ 大さじ2
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
・塩 黒こしょう 少々
<作り方>
1.ツナは水けを切り、みじん切りにする。
2.ボウルに全材料を入れ和える。
!!栄養メモ!!
今回使ったヨーグルトは、「乳酸菌」が含まれております。
ヨーグルトの乳酸菌は、腸内の菌のバランスを整えてくれます。腸内の善玉菌を増加させることを助けてくれます。善玉菌が腸内に増えると、免疫力を高めてくれて、感染予防に効果的だったり、便秘の改善が期待できます。
今回はドレッシングとして使っていますが、一緒に野菜と摂取しましょう! 食物繊維が含まれている葉野菜を選ぶと、さらに善玉菌を増やしてくれます。