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低カロリーでヘルシー! ダイエット中にもおすすめなキムチを使ったレシピ4品

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キムチのレシピ4つ

乳酸菌と食物繊維が含まれているキムチは、腸活にとり入れたい食材。そのまま食べてもいいですが、ほかの食材と組み合わせてアレンジしてみませんか。今回は、人気料理家・管理栄養士のエダジュンさんのレシピより、キムチを使った簡単レシピ4つをご紹介します。

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

ダイエット中に食べたい!「オートミールdeキムチチヂミ」

オートミールdeキムチチヂミ

<材料 1枚分>
・小ねぎ 2本
・オートミール 30g
・水 大さじ4
・キムチ 50g
・卵 1個
・カマンベールチーズ 1ピース
・ごま油 小さじ2

<作り方>
1.小ねぎは4〜5cm長さに切る。
2.耐熱ボウルにオートミールと水を入れて、ふんわりラップをし、電子レンジ(600w)で1分30秒温める。
3.(2)の粗熱がとれたら、(1)キムチ、卵、ちぎったカマンベールチーズを加えて和える。
4.フライパンにごま油小さじ1をひき、中火で(3)を流し入れて表面をしっかりと焼く。※しっかりと焼かないと、ボロボロっと崩れる可能性があります。
5.(4)をひっくりかえして、残りのごま油をフライパンの縁から流して、(4)同様、しっかりと表面を焼く。
※キムチとチーズの味がついていますが、お好みでラー油&しょうゆをかけてもおいしいです

箸が止まらない!「キムチとほうれん草ののりナムル」

キムチとほうれん草ののりナムル

<材料 1〜2分>
・ほうれん草 1束(80g)
・のり(おにぎりサイズ) 1枚
・キムチ(市販のもの) 100g
・ごま油 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1

<作り方>
1.ほうれん草は水にぬらして、3cm幅に切り、耐熱皿に置いてラップをふんわりとかけて、電子レンジ(600w)で1分30秒温める。水気が出たら、ペーパータオルでふきとる。
2.のりをちぎって、ボウルに全材料を入れて和える。

さっぱりおいしい!「キムチともやしのみそ炒め」

キムチともやしのみそ炒め

<材料 1〜2人分>
・もやし 1パック(200g)
・キムチ 80g
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・みそ 小さじ2
・ごま油 小さじ2
・きざみのり お好み

<作り方>
1.フライパンにごま油をひき、中火でもやしを炒める。もやしがしんなりとしたら、みそ、しょうがを入れてサッと炒める。
2.(1)にキムチを入れて全体をからめて、器に盛り、刻みのりをのせる。

低カロリーで乳酸菌も豊富「ひじきのキムチ和え」

ひじきのキムチ和え

<材料 1〜2人分>
・芽ひじき(乾燥) 大さじ2
・白菜キムチ 100g
・しょうが(すりおろし) 1/2かけ(7g)
・ごま油 小さじ1
・すりごま(白) 小さじ1

<作り方>
1.芽ひじきは熱湯で5分ほどゆでて、ザルにあげて、水けをしっかりとふく。
2.ボウルに全材料を入れて和える。

いかがでしたか。
キムチには乳酸菌、食物繊維が豊富に含まれています。また100gあたり、46kcalとヘルシーでダイエット中のおかずにはピッタリ! 一緒に組み合わせて食べる食材との栄養素で栄養価もアップ!

FYTTEには、ほかにもいろんなレシピが載っています。
ぜひ、参考にしてみてください。

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