バナナのほかにいろんなフルーツを入れてもおいしくいただける、デザート感覚の朝ごはんにハッピー♡ 今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「バナナのハニージンジャーヨーグルト」を教えていただきます。
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朝に食べたい腸活レシピ!「バナナのハニージンジャーヨーグルト」
こんにちは。管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「ヨーグルト」です。
ヨーグルトは冷蔵庫からとり出して食べると、どうしても冷たくて、体が冷えてしまうので、冬は敬遠されがちです。少しだけ、レンジで温めることにより、冷たさがなくなり、食べやすくなります。
しょうがを入れて、少しキリッと仕上げ、バナナの甘さとのメリハリも楽しめます。
ダイエット中の朝ごはんにもピッタリなひと皿です。
<材料 1人分>
・バナナ 1本
・ヨーグルト(無糖) 100g
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
<作り方>
1.バナナはひと口大に切る。
2.耐熱ボウルにバナナ、ヨーグルト、しょうがを入れて、ふわっとラップをかけて、電子レンジ(600w)で30〜40分ほど温める。
3.(2)を器に盛りつけて、はちみつをまわしかける。
!!栄養メモ!!
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させたものです。便秘の原因となる、悪玉菌の増殖を抑制してくれる、善玉菌が含まれています。善玉菌は、善玉菌のエサとなる「食物繊維」「オリゴ糖」と一緒に摂取すると、さらに効果が高いと言われています。
今回使ったバナナには、それらの栄養が含まれているので、バナナとヨーグルトを一緒にとると、善玉菌を増やしてくれます。