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ここ数年、腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりするために注目されている「腸活」。とくに腸活フードとして人気のヨーグルトは、手軽に摂取できることやヨーグルトに含まれる乳酸菌のほか、最近では機能性表示食品や特定保健用食品（トクホ）など、高機能なものが増えてきていることも、人気の理由なのではないでしょうか。そこで今回は、FYTTEダイエット＆ヘルス大賞2021で上位にランクインしたアイテムをご紹介していきます。
Contents 目次
お腹の調子を整える！ 支持を集めた「使ってよかった」腸活ヨーグルトTOP３
ダイエットや健康、美容を助ける商品の中から「実際に使ってよかった商品」「今後使ってみたい商品」を読者1000人にアンケート調査を行い、ランキング化した「FYTTEダイエット＆ヘルス大賞2021」（https://fytte.jp/taisho2021/）。今回は腸活・食べるヨーグルト（小カップ）部門より、「使ってよかった」の上位３商品、「使ってみたい」に選ばれた商品をご紹介します。
まずは、「使ってよかった」編より栄光の１位に輝いた商品がこちら！
第１位 明治プロビオヨーグルトR-1（明治）
明治が保有する6000種類以上の乳酸菌から選び抜かれた「1073R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトです。脂質を半分ほどに抑えた低脂肪タイプや砂糖不使用タイプのほか、果実のフルーティーなおいしさを楽しめるブルーベリー脂肪０、ストロベリー脂肪0など多彩なラインナップがあり、飽きずに食べ続けられるのもうれしいポイントです。
明治プロビオヨーグルトR-1を愛用している読者のみなさんからは
「低脂肪のものにジャムやハチミツをかけて楽しんでいます」（キイロさん）
「ヨーグルトはコロナが流行するようになってから、免疫アップのためにも積極的にとるようになりました」（里桜さん）
「明治プロビオヨーグルトR-1の味がおいしいです。週に１～２回、職場でランチのあとに食べたり、自宅で平日の夕食のあとに食べたり、休日のおやつに食べたりしています」（小町さん）
との声をいただきました。
ふだんの生活の中で間食としてとり入れたり、お好みの食べ方で楽しんでいたりするほか、ご自身の体調管理のために活用している人もいるようです。
明治プロビオヨーグルトR-1 112g 89kcal、低脂肪 77kcal、砂糖不使用 56kcal、ブルーベリー脂肪0 76kcal、ストロベリー脂肪0 74kcal 各￥132
続いて、第２位・３位にランクインした商品をご紹介します。
第２位 ダノンビオ（ダノンジャパン）
第２位は、ダノンビオ（ダノンジャパン）。
ダノン史上最強の生存率のビフィズス菌「BE80菌」を使用したシンプルでおいしいヨーグルトです。厳選された５種の菌を独自配合し、腸内の善玉菌を補います。酸味が少なく、マイルドな味わいが特徴です。
プレーン/砂糖不使用 300g（75g×４カップ） 49kcal（１カップ当たり） オープン価格
第３位 恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト（雪印メグミルク）
第３位は、恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト（雪印メグミルク）。
脂肪の吸収を抑制する働きがある、「ガセリ菌SP株」を配合した生活習慣ヨーグルト。内臓脂肪を減らすのを助ける特定保健用食品で、内臓脂肪が気になる人や、ムリなくおいしく健康管理したい人にオススメです。
100g 35kcal ￥110
野菜不足を解消！ 読者1000人が選んだ「使ってみたい」腸活ヨーグルトは…？
続いて、読者1000人が「まだ試してないけれどこれから使ってみたい！」と注目している商品をご紹介します。
「これが気になる」と多くの声を集め、第１位に選ばれた商品がこちら！
第１位 ケールヨーグルト（増田採種場）
遺伝子組み換えをしていないとうもろこしや穀物飼料をえさに育った、地元・静岡県丹那地区の限定酪農家の牛乳を使い、生きたまま腸まで届くN-1乳酸菌を配合したヨーグルトです。ケールにはβカロテン、ビタミンＥ、ビタミンＣ、食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれています。ヨーグルト風味が強い１層目の下にケール風味が強い層がある２層構造で、別々に食べたり、よく混ぜて食べたりと、好みに合わせて３種の風味が楽しめます。濃厚な味わいとなめらかな口当たりが特徴です。
「ケールヨーグルト」を使ってみたいと注目した読者のみなさんからは
「ときどきヨーグルトに青汁を混ぜて食べるので、青汁にも含まれるケールの入ったヨーグルトに興味をもちました」（はななさん）
「ケールといえば青汁しか想像してきませんでした。もっといろいろな商品にケールが使われてもおかしくなかったのに、今までなぜなかったんだろうと思うような商品でした。ヨーグルトとケールの組み合わせはまさに健康マニアにはうれしい商品です。ぜひ試してみたいです」（333さん）
「ケールが好きなのでケール入りのヨーグルトを食べてみたいです」（里桜さん）
との声が。
さすが健康意識の高い読者のみなさん！ 「緑黄色野菜の王様」とも呼ばれるケールは、すでに注目されているようで、ぜひお試ししてみたいとの声が多く上がりました。
80g×４個 79kcal（１個当たり） ￥600（税込）
ちなみに、「使ってみたい」ランキングの第２位は「森永ビヒダスヨーグルト 便通改善」（森永乳業）、 第３位は「VITERY（ヴィテリー）」（協同乳業）でした！
※「使ってみたい」ランキングの第２位、第３位の商品は、2020年12月28日～2021年３月７日のアンケート実施時点での情報になります。
「腸活を始めたいけれど何を試せばいいのか迷っている…」という人は、ぜひ今回のランキングを参考にしてみてはいかがでしょう。それぞれ機能や効果も違うので、自分に合ったヨーグルトを見つけて、体の内側から美容や健康を維持していきましょう！
気になるほかの部門のランキングチェックはこちらから！
https://fytte.jp/taisho2021/
