包丁を使わずに簡単にできる一品です。つるっと食べられて、腸活におすすめ! 今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「納豆冷やし担々風そうめん」を教えていただきます。
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汁がおいしい!「納豆冷やし担々風そうめん」
こんにちは! 管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活レシピは「納豆」です。
夏にぴったりな、そうめんを使って、冷やし担々麺を作ります。ふだんはひき肉で作るのですが、今日は納豆をメイン具材にしました! 納豆のねばねば感も相まって、食欲がそそります。納豆と豆乳でたんぱく質もしっかりととれますね。ラー油はお好みで辛さを調節してください!
<材料 1人分>
・そうめん 1束
・納豆 1パック
・小ねぎ お好み
・ラー油 お好み
(めんつゆ)
・無調整豆乳 200ml
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・すりごま 小さじ2
・みそ 小さじ1
・豆板醤 小さじ1/2
<作り方>
1.そうめんはパッケージ表示時間通りにゆでて、水で洗い、水気をきる。納豆は混ぜておく。
2.器に、よく混ぜた(めんつゆ)を注ぎ、その上にそうめんをのせる。混ぜておいた納豆を真ん中にのせ、ラー油と小ねぎを添える。
!!栄養メモ!!
納豆は「大豆」でできているので、オリゴ糖が含まれております。オリゴ糖は、善玉菌のエサとなるので、腸内細菌を増やしてくれます。
また、納豆には「納豆菌」が含まれてます。その納豆菌は、生きたまま腸内まで届いてくれます。ほかの乳酸菌は、胃に入った段階で、胃酸にやられてしまい、生きたまま届かない場合があったりします。
また、無調整豆乳は大豆でできているので、オリゴ糖が含まれております。ダブルで、労わりましょう!