バナナは腸活やダイエット食としても人気な果物。腸内の善玉菌を増やしてくれるオリゴ糖が含まれているので、便通にも効果的。今日は、人気料理家・管理栄養士のエダジュンさんのレシピより、朝やおやつに食べたくなるバナナを使ったレシピ4つをご紹介します!
Contents 目次
腸活朝ご飯「バナナきな粉のジンジャートースト」
<材料 1枚分>
・食パン 1枚
・バナナ 1本
・きな粉 小さじ1
・クリームチーズ 20g
・しょうが(すりおろし) 1/2かけ(3g)
<作り方>
1.バナナはひと口大に切る。
2.クリームチーズとしょうがを混ぜて、パンに塗り、バナナをのせて、きな粉をふりかける。
3.(1)をオーブントースター(1000W)で2分ほど焼く。
おやつに腸活「ティラミス風バナナトースト」
<材料 1枚分>
・食パン 1枚
・クリームチーズ 大さじ2
・バナナ 1本
・ココアパウダー 小さじ1/4
(A)
・ブラックコーヒー(無糖) 大さじ1
・はちみつ 小さじ1
<作り方>
1.食パンの上に(A)を全体にぬり、トースター(1000w)で、表面にうっすら焼き色がつくまで、2〜4分焼く。
2.(1)にクリームチーズを塗り、ななめ切りにした、バナナを添えて、ココアパウダーをふりかける。
※茶こしなどがあれば、ふりかけやすいです!
※コーヒーをぬることで、表面がやわらかくなりますので、クリームチーズを塗るときは、やさしく表面に塗りましょう!
ダイエット中に!「バナナのハニージンジャーヨーグルト」
<材料 1人分>
・バナナ 1本
・ヨーグルト(無糖) 100g
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
<作り方>
1.バナナはひと口大に切る。
2.耐熱ボウルにバナナ、ヨーグルト、しょうがを入れて、ふわっとラップをかけて、電子レンジ(600w)で30〜40分ほど温める。
3.(2)を器に盛りつけて、はちみつをまわしかける。
混ぜて焼くだけ!「オートミールのバナナソフトクッキー」
<材料 作りやすい量>
・バナナ 2本(200g)
・オートミール 100g
・ココアパウダー 小さじ2
<作り方>
1.ボウルにバナナを入れて、フォークなどでなめらかになるまでつぶす。
2.(1)にオートミールとココアパウダーを加えて、全体になじむまで混ぜる。
3.ひと口大の円形に写真のように形を10個作り、オーブントースター(1000w)で、表面が焼けるまで10分ほど焼く。
いかがでしたか。
ダイエットや腸活にも役立つ「バナナ」は、そのまま食べてもいいし、トーストでアレンジしてもおいしい! オートミールとの組み合わせも相性バッチリです。いろんな食材と合わせて作ってみてください。
FYTTEには、ほかにもいろんなレシピが載っています。
ぜひ、参考にしてみてください。