夏が近づきだんだんと薄着になる機会も増えてきて、体型が気になりはじめた人も多いのではないでしょうか。私自身、今年に入ってから体重がグッと増え、二の腕やお腹周りの脂肪が気になるようになりました。運動不足＆偏った食生活を反省中です…。

そんな私がゆるダイエットとして最近ハマっているのが冷奴。手軽に用意できて低糖質＆低カロリーなので、昼食に食べたり、夕食の一品としてプラスしたりすることが多いです。冷奴にネギやしょうがなどの薬味をのせるとはいえ、何日も豆腐を食べているとだんだんと味に変化もなくなり「もうこの味飽きた…」となってしまいます。そこで今回とり入れてみたのが、こちらの「ふりかけるザクザクわかめ」＆「ふりかけるザクザクわかめ　食べるラー油味」（理研ビタミン）。

調味わかめを１枚１枚バラバラにしながら極限まで乾燥させるという、独自の“ザクザク製法”が生み出す弾ける食感が特徴で、冷奴はもちろん、サラダやごはん、トーストやうどんなど、いろいろなレシピをアレンジするのにぴったり。

「ふりかけるザクザクわかめ」は、韓国のりのような感じでごま油がふわっと香ります。マンネリしがちな“いつもの冷奴”ですが、ザクザクわかめを乗せれば味だけでなく食感も変わるので、「いつもの料理をアレンジしたい」「もう少し味に変化がほしい」という人にはぴったり。わかめなのにザクザクするの？と思う人もいるかもしれませんが、ひと口食べるとパリパリっとしたわかめの食感が楽しめ、これがクセになるんです！

私のイチオシは「ふりかけるザクザクわかめ　食べるラー油味」で、こちらはもっとパンチが欲しい人におすすめ。食べるラー油味なので若干辛みがあり、香りも味も「ザクザクわかめ」より強めです。サクッとしたフライドオニオンとフライドガーリックの香りが刺激的で、こちらもやみつきになること間違いなしのおいしさです。

ちなみに、私はふだんキャベツ、ごま油、塩昆布を合わせたおつまみキャベツをよく食べているのですが、塩昆布の代わりに「ザクザクわかめ」を合わせてみたところ、リピート確定の大好きな味に仕上がりました。

わかめなので食物繊維や鉄分、カルシウムもたっぷり含まれていますし、何より手間なく手軽にプラスできるという点がうれしいです。トッピングだけでなく、たとえばごはんと混ぜればおにぎりのふりかけとしても使えるので、いつもの具材に飽きてしまった人は「ザクザクわかめ」をプラスしてみるのもいいかもしれません。
ふりかけにも料理のトッピングとしても活躍してくれる「ザクザクわかめ」、これならマンネリしがちな冷奴もおいしく食べ続けられる予感です。気になった人はお試ししてみてください（編集Ｍ）

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