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キレイになりたい人がとるべき栄養素はたんぱく質! 米国売上NO.1ブランドをお試し! #Omezaトーク

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食べ方の例

キレイの定義はいろいろあるけれど、心身ともに健康な状態だと、自然と笑顔も生まれ、いきいきとした表情になるものですよね。いつもそんな人でいたいなと思うものの、なかなかそうもいかない現実もあります。さる9月3日に開催されたネスレ ヘルスサイエンス カンパニーのセミナーでは、キレイになりたい私たちがとるべき栄養素について学ぶことができました。実際のアイテムの試食レポートも交えて、お届けします!

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

いきいきと美しい表情はよい心の状態、さらにはよい脳の状態から生まれる

姫野友美先生

今回のセミナーでお話しくださったのは、医学博士で心療内科医の姫野友美先生。先生が紐解く、美しさの秘訣はというと…
「美しさってその人の笑顔に表れていると思うんです。目が輝いていて、いきいきしていて、健康的、エネルギーもみなぎっているような。そういう人は心の状態がいいんですね。心の状態がいいということは脳の状態がいいということ、それは、心は脳にあるからなんです。
では、脳はどのようにできているかというと、じつは、たんぱく質が40%も占めています(たんぱく質のなかにコラーゲンも含む)。つまり脳がきちんと働くためにはたんぱく質が非常に重要なんです」

脳の構成成分

たんぱく質摂取の重要性は、これまでFYTTEでも何度も取り上げてきましたが、脳の働きにも、たんぱく質が大きく関わっているとは驚きでした。
「私たちのさまざまな感情とか、元気とか判断力とかをコントロールしているのが脳内ホルモンです。例えば、幸せホルモンと呼ばれるセロトニン、快楽ホルモンのドーパミン、やる気などを生み出す覚醒ホルモンのノルアドレナリンなどがありますが、これらの脳内ホルモンの神経伝達物質の原料がたんぱく質です。つまりたんぱく質が不足していると、脳内ホルモンが足りなくなるということ。たんぱく質は栄養素のトップランナーですので、ぜひしっかりとっていただきたいですね。
さらに、たんぱく質を朝食にとると判断能力が上がるとか、たんぱく質をしっかりとっている人ほどメンタルにプラスの影響があるなど、世界中から論文も出ているので、たんぱく質って人間関係もよくしてくれるんです」

神経伝達物質の合成

では、実際に先生がおすすめするたんぱく質にはどんなものがあるでしょうか。
「たんぱく質といっても種類があり、消費者のニーズによってもとるべきたんぱく質は異なります。例えば、筋肉の増強や維持を求める方であれば、動物性プロテイン(肉、魚、卵、乳製品など)がおすすめ。ダイエットや低アレルギーを求める方であれば植物性プロテイン(豆腐、納豆、豆乳、えんどう豆など)がおすすめです。さらには、美肌やアンチエイジングを求める方であればコラーゲン(鶏手羽元、牛すじ、フカヒレなど)がおすすめとなります。つまりは自分が求める目的によって、とる内容やとり方を変えていくことが必要なんですね」

そんななかでも先生が注目しているのが植物性プロテインであるピープロテインです。
「植物性のプロテインの特長として、非常に腹持ちがいい、ということがあります。ですので、しっかり食べてダイエットしたい方には特におすすめです。なかでも低アレルギーなのがえんどう豆由来のピープロテイン。えんどう豆は低GIの食材なので血糖値が上がりにくいこと、必須アミノ酸がすべて含まれていること、栽培で使う水の量も大豆に比べて少ないので、環境面に配慮する意味でも注目を浴びています」

さらに、たんぱく質とあわせてとりたいのがコラーゲンだと先生は言います。
「人間の皮膚、骨、毛細血管、歯や爪、粘膜などはコラーゲンからできています。コラーゲンの材料としてはたんぱく質、鉄、ビタミンCが必要なので、たんぱく質をとることはもちろん重要なのですが、コラーゲンも一緒にとっておくと、体全体が心も脳もあわせて整ってくると考えられます。ですので、私たち人間をハッピーに、美しくしてくれるのがプロテインとコラーゲンにあると私は考えています」

米国売上NO.1ブランドのプラントベースプロテインとコラーゲンが登場!

オルゲイン

プラントベースプロテインカテゴリ全米売上NO.1のブランドであるオルゲイン。ピープロテイン(えんどう豆のたんぱく質)、玄米プロテイン、チアシードなど原材料を厳選し、バランスを考えて配合したオーガニック認証を受けたプラントベースのプロテインです。さっと溶けてダマになりにくいので、水やアーモンドミルクなどに入れてさっと混ぜるだけで手軽に飲めます。オルゲイン オーガニックプロテイン チョコファッジ風味462g ¥4,980(税込)

こちらも全米売上NO.1のコラーゲンブランドであるバイタルプロテインズ。10gでコラーゲンペプチド10.000mg、100%使用(使用原料として)で36kcal、砂糖不使用のコラーゲン。無香料で食べ物の邪魔をしにくいため、いつもの飲み物や食事にとり入れやすい。バイタルプロテインズ コラーゲンペプチド 120gパウチ ¥1,944(税込)

コラーゲン

編集部員のプロテイン&コラーゲン生活レポート

まずは編集部員Hが試してみた感想です。
「私はどうしても、プロテインが続かないという悩みがあって、いまだ習慣化できないことが悩みでした。ひとつには市販のプロテインがどうしても甘さとか味の強さ、香料などを感じてしまって最初はよいのですが、1パック飲み切ることがなかったんです。オルゲインのピープロテインは、まずとてもさらっとしていて飲みやすいです。私はチョコファッジ味をセレクトしたのですが、甘さ控えめでちょうどいいのでお気に入り。朝食時、間食代わり、残業時の小腹満たしなど、とりたいと思うタイミングはそれぞれですが、いつ飲んでも味がしっくりきて、おいしく飲めることに驚きでした! たしかに腹持ちもいいので、仕事の合間などに飲むのは本当におすすめです。水やアーモンドミルクと混ぜてとっています。
コラーゲンも、これまでどうしてもにおいや独特の味が苦手でほとんど摂取したことがなかったのですが、これは本当に無味無臭! いつも飲むコーヒーに入れても、味がほとんど変わりません。そのため、何も意識することなく自然とコラーゲンを摂取することができるのがうれしいかぎり。このままどちらも続けていけそうです!」

デスクワーク中にプロテイン
デスクワーク中にプロテイン
コーヒーにコラーゲン
コーヒーにコラーゲンを入れて飲む

つづいては営業担当Iの感想です。
「私は美肌目的でコラーゲンを摂取してみました。野菜をたくさん買うとどうしてもお値段がはるので、お肉を控えめにして節約するようにしているのですが、そうするとたんぱく質量が減ってしまうので、コラーゲンを補えたら…の気持ちで使っています。無香料で使いやすいので、最近ではいろんなお料理にプラスしてとっています。私にはちょっと甘みも感じるので、もともと甘みのあるパンケーキに混ぜたり、フムスにもとても合います。ほかにもスクランブルエッグやサラダのドレッシングにも入れてみました。とても混ざりやすく、使いやすいので、しっかり習慣化できています」

パンケーキの中にコラーゲン
パンケーキの中にコラーゲン
スムランブルエッグにコラーゲン
スムランブルエッグにコラーゲン
フムスにコラーゲン
フムスにコラーゲン

みなさんもキレイのために、オーガニックのピープロテインやコラーゲン生活を始めてみてはいかがですか?

文/FYTTE編集部

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