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食事管理も睡眠チェックも無理なく続く? シャープの「からだメイト Watch&Ring」を編集部が体験
食事管理や睡眠の見直しをしたいと思っても、毎日細かく記録したり、自分のコンディションを把握し続けたりするのはなかなか大変。そんな人の味方になってくれそうなのが、シャープのウェアラブル機器「からだメイト Watch」と「からだメイト Ring」です。スマートウォッチとスマートリング、それぞれのデバイスで計測したデータは、ヘルスケアアプリ「からだメイト」で確認でき、日々の活動量や睡眠、体調管理のヒントとして活用できます。今回は、食事管理が苦手な編集部・nanoが「からだメイト Watch」を、睡眠の質が気になる編集部・おこめが「からだメイト Ring」を実際にお試し。さらに、スマートフォン「AQUOS R11」のくつろぎ機能「アカリウム」も一緒に体験しました。
Contents 目次
自分のコンディション、ちゃんと見えていますか?
毎日なんとなく「疲れた」「眠れた気がしない」「食べ過ぎたかも」と感じていても、その理由を自分で把握するのは意外とむずかしいもの。食事、睡眠、運動、体調はどれもつながっているのに、忙しい日々の中では記録すること自体が負担になりがちです。
シャープのヘルスケアアプリ「からだメイト」は、「からだメイト Watch」や「からだメイト Ring」と連携し、各デバイスで測定した皮ふ温度、血中酸素レベル、歩数などの活動量、睡眠時間、摂取カロリーなどを一元管理できるアプリ。日々の状態を数値やグラフで確認できるので、「なんとなく」のコンディションを振り返るきっかけになります。
今回編集部では、「食事管理が続かない人」代表としてnanoがWatchを、「睡眠の質が気になる人」代表としておこめがRingを、それぞれ試してみました。
食事管理が続かないnanoが「からだメイト Watch」をお試し

カロリー計算が苦手でも、身につけるだけで“食べ方”を意識しやすく
編集nanoは、これまで何度もレコーディングダイエットに挑戦しては、細かい入力が面倒になって三日坊主で終わってしまうタイプ。
「食べたものを全部入力するのが大変で、最初はがんばるけど、すぐにやめてしまうんです。とくに外食やコンビニごはんは、カロリーを調べるだけで疲れてしまって…」
そんなnanoが試したのが、シャープ初のスマートウォッチ「からだメイト Watch」です。
「そもそも私はふだん時計をつける習慣もなく、スマートウォッチも使ったことがありませんでした。とはいえ、ずっと憧れはあって、これまで新製品発表会などでさまざまなウォッチ製品を見聞きしてきました。でも、どれもハイスペックなぶん、ズボラな自分が使いこなせる気がせず、なんとなく雲の上の存在に…。
そんな私が『からだメイト Watch』の存在を知って衝撃だったのが、“ただ時計をつけているだけで消費カロリーと摂取カロリーを測ってくれる”という機能です。体型をキープしたいという気持ちはあるので、カロリーをとり過ぎないように漠然と意識はしていました。でも、毎食のカロリーを記録するのはむずかしい。そんな自分にとって、『からだメイト Watch』はかなり気になるアイテムでした」(nano)
実際に使ってみて、まずいいなと感じたのはデザイン。シンプルでありながら、肌なじみのよいゴールドの本体とバンドは、ビジネスシーンでも違和感なく身につけられます。本体は約33gと軽く、長時間つけていても手首の負担を感じにくかったそう。
そして、なんといっても注目したのがカロリー計測です。

「食べてすぐに数値化されるわけではないのですが、仕組みがおもしろいんです。ご飯や間食などをとると、食べものが栄養素に分解され、体内の細胞がブドウ糖を吸収して水分を排出します。そのときの細胞内外の変化を測定することで、摂取カロリーを算出してくれるのだそう。

数時間単位でのラグ表示があり、その日1日にとったカロリーがちゃんと見えるので、“全部バレている!”という感覚がありました(笑)」(nano)
お試し期間の中から、8月2日~8月8日の1週間を見てみると、カロリー収支は「+591kcal」とオーバー気味。

「ちょうどこの期間は、甥っ子や姪っ子とファストフード店のハンバーガーセットを食べたり、連日スイーツを食べたりしていたんです。数値で見ると、さすがにこれはいけないなと、主に間食のとり方を見つめ直すきっかけになりました。
反対に、仕事が忙しい日は欠食してしまうこともあって、“摂取カロリーが足りない”と気づかされる日もありました。食べ過ぎだけでなく、食べなさ過ぎにも気づけるのは意外な発見でした」(nano)
「からだメイト Watch」を使って感じたのは、“記録するぞ!”と身構えなくても、日々の体の動きやカロリー収支を意識しやすくなること。
これまでのレコーディングダイエットでは、食べたものを細かく入力すること自体が負担でしたが、Watchを身につけていると、活動量やカロリーの情報が見えることで、「今日は少し歩いて帰ろう」「間食は軽めにしよう」といった小さな調整につながりやすく感じたそうです。
「体重を減らすためにがんばる」というより、自分の食べ方や動き方のクセを知るためのアイテムとして使えるのが、三日坊主タイプのnanoには合っていたようです。
睡眠の質が気になるおこめが「からだメイト Ring」をお試し

指につけて眠るだけ。睡眠のリズムを見直すきっかけに
編集おこめは、寝ているはずなのに朝すっきり起きられない日があり、睡眠の質が気になっているタイプ。
「睡眠時間は足りているはずなのに、朝起きたときに疲れが残っているように感じることがあって。自分の睡眠がどんな状態なのか、一度ちゃんと見てみたいと思っていました」(おこめ)
そんなおこめが試したのが「からだメイト Ring」。シャープ初のスマートリングとして登場した、指に装着してバイタルデータや活動量を記録・可視化できるアイテムです。

今回お試ししたのは、落ち着きのある上品なゴールド。フォーマルな装いやほかのアクセサリーともなじみやすいカラーです。ほかにも、メタリックで清潔感があり、日常使いしやすいシルバーがあります。
「大きめの指輪だと、手を洗うときに外して、そのまま忘れてしまうこともあるのですが、『からだメイト Ring』は防水仕様。ハンドソープ、中性洗剤、石けん、シャンプーなども使えるので、日常生活の中で外す場面が少なく、続けやすいと感じました」(おこめ)
薄型サイズで、長時間つけていても違和感が少なく、睡眠時も比較的快適に着用できたそう。
「“手首に何かをつけて寝る”ことに抵抗がある人でも、リング型ならとり入れやすいと思います。睡眠計測のために何か特別な準備をする感覚がないので、面倒にならずに使い続けられました」(おこめ)
計測したデータは、スマートフォン向けアプリ「からだメイト」に同期され、日々のコンディションや活動量、睡眠などの状態がスコアやグラフで表示されます。
睡眠時間はもちろん、「浅い睡眠」「深い睡眠」「覚醒」など、睡眠時の状態も時系列のグラフで確認できます。

「朝起きたときに“今日はなんだかしっかり眠れた気がする”と思った日にアプリを確認すると、睡眠時間は6時間34分と短めですが睡眠スコアは70と高めの評価。感覚だけでなく、データとして振り返れるのがおもしろいなと思いました。
さらに、コメントでここ1週間の“深い睡眠”の割合も比較できるので、小さな変化に気づきやすくなります。思っていたより寝る時間が遅かった日や、寝る前にスマホを見過ぎていた日など、自分の夜の過ごし方まで見直したくなりました」(おこめ)
眠っている間の状態をあとから見返すことで、なんとなく「よく眠れなかった気がする」と感じる日でも、データを見てみると就寝時間や起床時間、夜間の状態を振り返るきっかけになります。
睡眠そのものだけでなく、寝る前の過ごし方まで見直したくなったのが大きな変化だったようです。
AQUOS R11の“アカリウム”で、寝る前のくつろぎ時間も体験

灯りと音で、スマホがくつろぎ空間を演出
おこめはさらに、スマートフォン「AQUOS R11」の新機能「アカリウム」も一緒にお試し。
「アカリウム」は、本体背面のカメラリング中央部にあるLEDがやわらかく点灯し、通知や着信、アラームなどを知らせる機能です。さらに「くつろぎモード」に設定して画面を伏せて置くと、自然をイメージした灯りとヒーリングサウンドで、就寝前や休憩時間などに心地よい空間を演出します。

サウンドデザイナー清川進也さん監修のもと、自然の音を収録したヒーリングサウンドと、たき火や川のせせらぎ、木漏れ日をモチーフにした灯りが連動。いつものスマホが、通知を確認するためのものだけでなく、くつろぎ時間に寄り添うアイテムとしても使えるのが新鮮です。
「寝る前についスマホを見続けてしまうことが多かったのですが、『アカリウム』のくつろぎモードを使うと、スマホを伏せて置くことが自然な流れになって、いつもより落ち着いて眠りにつけた気がします」(おこめ)
選択したモードに応じてライトがやさしく点灯し、心地よいサウンドが流れるため、画面を見るのではなく、光と音を感じながら過ごす時間に。
スマホを使いながらも、画面から少し距離を置く。そんな小さな習慣が、寝る前の過ごし方を見直すきっかけになりそうです。
がんばる管理ではなく、“気づける”セルフケアへ
「からだメイト Watch」と「からだメイト Ring」を試してみて感じたのは、どちらもがんばって記録するためのものではなく、自分の体の状態に気づくためのアイテムだということ。
食事管理が苦手なnanoにとっては、Watchが日々のカロリー収支や活動量を意識するきっかけに。睡眠の質が気になるおこめにとっては、Ringが睡眠を振り返るきっかけになりました。さらにAQUOS R11の「アカリウム」は、寝る前のスマホ時間を“くつろぎ時間”に変えるヒントに。
忙しい毎日の中で、自分のコンディションを細かく管理し続けるのは大変です。だからこそ、身につけるだけ、置くだけで日々の状態を見える化できるアイテムは、無理なくセルフケアを続けたい人の心強い味方になりそうです。
※スマートウォッチ、スマートリングおよび「からだメイト」アプリは、病気や症状の診断・治療・治癒・予防を目的としたものではなく、医療目的で使用することはできません。
取材・文/FYTTE編集部



