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砂糖不使用!カロリーも半分!? 魅惑のアラビアン・ジェラートがかわいい♡ #Omezaトーク
ドライフルーツ&ナッツのギフトが人気の『Far East Bazaar(ファーイーストバザール)』。実はここのアラビアン・ジェラートがとってもおいしいのです♡
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今年の夏のテーマは“ヴィーガンアイス”を探して都内を散策する、です。今回見つけた3店舗目は、東京の渋谷駅からすぐ、ヒカリエの地下2階にある『アラビアン・ジェラート』です。
駅ビルなどで全国10店舗以上展開する、ドライフルーツ、ナッツ、シリアル、ジェラートなどを扱う『Far East Bazaar』。筆者の目的は今回もジェラートです。「アラビアン・ジェラート」という魅惑な名前とジェラートのトッピングがずっと気になって行ってきました。
その名前の由来や歴史、ジャラートについてお店の人に尋ねてみました。
氷菓の起源はアラビアにあり…。
氷菓の原型は「シャルバート」。アラビアで誕生し、古代ヨーロッパへ伝わり「シャーベット」「ソルベット」などと呼ばれるようになったそう。昔は心身を癒す媚薬として、そして、宴でし好品として楽しまれてきた歴史がありました。
アラビアで誕生した「シャルバート(ジェラート)」の甘みは、果実本来の糖分、ヤシの花蜜、アガベシロップで甘さを出しており、砂糖は不使用。ということで種類によっては普通のジェラートに比べて、カロリーが半分ほどというのもあるそう。
ヤシの花蜜って?
ヤシの花蜜と聞いてもイマイチ想像がつかないのですが、カラメルのように芳醇な味わいとやさしい甘さなのだそう。この蜜でつくったジェラートは濃厚なのにやさしい味。ちなみに夏限定のパッション&パイナップルは、ヴィーガン対応です。
このジェラートの魅力はもうひとつ!
ナッツやフレークをトッピングしてくれて、ジェラートがおしゃれに変身。冠みたいな、怪獣みたいな、なんとも言えない姿がとてもかわいくて、思わず写真も撮りたくなってしまいます。
私が選んだ味は、夏限定のパッション&パイナップルと花蜜ミルク。パッション&パイナップルは果肉が入っており、甘酸っぱい味。シャーベット状なので、暑い日にさっぱりいただけます。花密ミルクは、濃厚でカラメル風味でした。こちらでは、カップもコーンも好きな味を2種類選べます。
(カップ 540円税込/コーン 580円税込)
お店は東京、大阪、名古屋、福岡、広島など日本の各地にあるので、気になる人は足を運んでみて。めずらしいナッツやドライフルーツも販売していますよ。(編集 マチ)
Omeza トークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。