キャベツの千切りは、食卓への登場頻度が高いわりに、うまく切ることができない、食感がいまいちなど、イメージ通りに仕上がらないという方も多いのでは。実は、切る際と切った後に「あるポイント」を押さえれば、簡単にプロの仕上がりになるのです。
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キャベツの千切りをシャキシャキに仕上げる、切り方のコツ
お店のように仕上げるコツは、葉の扱い方と包丁の入れ方。そのポイントをご紹介します。
キャベツの千切り
1. キャベツの外側の葉を数枚はがします。
2. 1の芯の部分を三角形に切り取ります。
3. 2の葉を重ねて、端からくるくると巻いていきます。
4. 【ポイント】葉脈と直角になるように切っていきます。
5. 【ポイント】切ったキャベツが浸るくらいの冷水に1分ほどさらします。
6. 完成
最後に
キャベツの千切りをシャキシャキにするコツは、葉脈と直角に包丁を入れることと、最後に冷水にさらすこと。水にさらすことで、よりシャキシャキ感が増しますが、長くひたし過ぎると水溶性のビタミンCなどの栄養が流れてしまうので、短時間ですませましょう。
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