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【動画あり】膣は女性のパワースポット! 生理痛、むくみ、肩こり…女性の不調を解消する「膣ヨガ」7選
Contents 目次
体幹&下半身を鍛えて代謝UP! 「膣締めスクワット」
お尻と膣を締めると、自然と体幹に力が入ります。また、下半身を鍛える膣ヨガポーズを行うと、下半身+体幹の筋肉を同時に強化することができるため、ダイエット効果がより高まります。
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【1】
両脚を肩幅に開いて立ち、つま先を正面に向ける。
【2】
お尻と膣を締めて、上半身が前に倒れない程度に、重心をゆっくり真下に下ろす。ふくらはぎと、足首上あたりのすねのところに響く感じを得ながら、鼻から息を吸い、口から息を吐く呼吸を5回くり返して【1】に戻る。これを10〜15回行う。
【POINT】
息を吐くときに、お尻と膣に力を入れるのがポイント。お腹の大きい人や体力に自信のない人はテーブルの前で行い、姿勢が不安定になったら、テーブルに手をついて体を支えて。
婦人科系トラブルの解消に!「ヒップサークル8の字」
腰まわりの血めぐりが促進されることで、子宮内の血流がよくなり、生理痛や生理不順など婦人科系のトラブルを解消。体を揺らす動きにはリラックス効果があるため、肩や背中のこりの解消にもオススメです。
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【1】
両脚を広めに開き、軽くひざを曲げる。体の前に棒があることをイメージし、その棒をつかむように両手を上げる。
【2】
1で重心を恥骨の真下に下げ、2・3で右側に大きくお尻を回し、4で真ん中に戻る。
【3】
真ん中に戻ったら、5で恥骨の真下に重心を下げ、6・7で左側にお尻を回し、8で真ん中に戻る。これを10回くり返す。
【POINT】
ひざが伸びているとお尻を回しにくいので、ひざを曲げて重心を下げるのがポイント! なるべく大きくゆっくりとお尻で8の字を描くと効果的です。
次はリンパを流して、脚のむくみ解消や美しいバストライン作りに役立つメソッドです!