大きくて黒目がちな目は、若々しくて愛らしい印象をうけますよね。目がしょぼしょぼしてきた、たるみが気になる、もっと大きな目だったら…とお悩みの人には顔ヨガがおすすめ! 顔ヨガインストラクターの小林かおる先生が教える、デカ目を作る顔ヨガを3つ厳選してご紹介します。
Contents 目次
■黒目もぱっちり大きく見える「おでこロック」
まず最初に紹介する顔ヨガは「おでこロック」。
こちらのポーズでは目のまわりの筋肉である眼輪筋を鍛えることで、まぶたがぱっちりと開くように。アイメイクで作ったデカ目はふとした拍子にとれてしまうこともあるかもしれませんが、顔ヨガで作ったデカ目はその心配もなし。まずはこちらからチャレンジしてみましょう。
■もっと目のまわりを集中的に鍛える「おでこロック応用編」
続いて紹介するのは「おでこロック応用編」。
こちらの顔ヨガでは、目のまわりを集中的に鍛えることでぱっちり目をゲットすることができます。
「加齢でまぶたは下垂し、それとともに目が小さく見えてしまいます。加えて現代人はパソコンやスマホなどで1日中、目を酷使しがち。目が疲れたり細めたりするクセがある人は、知らない間に目が小さくなっている可能性があります。
そこで目を開いたり閉じたりする筋肉(眼輪筋)を鍛える顔ヨガの出番です。目周りを集中的に鍛えれば、まぶたがぱっちりと開き、瞳がひとまわり大きく見え、魅力的になれますよ」(小林かおる先生)
■老け見えするお疲れ顔を解消!「ムンクの顔」
最後に紹介する顔ヨガは「ムンクの顔」。
顔に老けた印象を与えてしまう、たるみ、むくみ、クマのお悩み解消にぴったり! 顔全体の筋肉のストレッチに加え、下眼瞼筋(かがんけんきん・下まぶたのこと)を意識して動かしていきます。
とくに日頃目を酷使して、目を細めることがクセになっている人も多いかもしれません。ぜひ、顔ヨガをとりいれて魅力的なぱっちり目を作っていきましょう!
文/FYTTE編集部