“超回復目安”で鍛える部位を完全把握！

まずは50種類以上のトレーニングから、自分が行うメニューを選択していきます。トレーニングの名称と一緒に“鍛え方の写真”も表示されているので、動きをイメージしながら選んでください。各名称の下には「マシン」と「フリー」の２種類のタグが。ジムの機械を使用する場合は「マシン」、ダンベルや道具なしで鍛える場合は「フリー」のタグから選択します。例えば「ジムに通ってない」という人は、「フリー」のトレーニングから選べばOK。もちろん、両方選んで自分好みにアレンジすることもできますよ。

試しに「アームエクステンション」をタップ。すると「上腕三頭筋のトレーニングです」という説明が出てきました。人体模型のようなイラストもあり、上腕三頭筋の部分には“赤いマーク”が。筋肉の名前だけではピンとこなくても、どこが鍛えられるのか目で確認できますね。

トレーニングを追加したら、今度は詳細の設定画面に移動。筋トレを行う際の重量や回数、セット数などを自由に記入してください。筋トレの回数や重量の設定はその日のコンディションによって変えられるので、ムリをしすぎないように。

「どんな筋トレメニューにすればいいかわからない」「もっと効率よくトレーニングをしたい」という人は、トップ画面のステータスを見てみましょう。「上腕・肩」や「大腿」、「腹筋・他」など筋トレによって疲労がたまっている筋肉が部位ごとに表示されます。何日で治るのかが表記された「超回復目安」を見れば、回復中の筋肉に負荷をかける心配がありません。さらに最近鍛えていない部位をひと目で把握できるので、メニューを考えるときに役立ちそう。

ネット上では「各トレーニングで鍛えられる箇所がわかるから、鍛えたい部分のメニューを組みやすい！」「ジムでどんなトレーニングをしたか忘れがちだったけど、記録機能を使って把握できるようになりました」「超回復目安を見ながら効率よくダイエットに励んでる」など、好評の声が上がっています。
筋トレ管理に役立つ機能が凝縮された同アプリ。鍛える部位を把握しながら、計画的なトレーニングが行えるのでおすすめですよ。

＜レート＞
4.3（最大５/App Store/６月28日現在）

＜アプリ情報＞（App Storeより）
販売元：Takahiro Torii
サイズ：85MB
互換性：iOS 10.0以降が必要。iPhone ５s、iPhone ６、iPhone ６ Plus、iPhone ６s、iPhone ６s Plus、iPhone SE、iPhone ７、iPhone ７ Plus、iPhone ８、iPhone ８ Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPad Air、iPad Air Wi－Fi ＋ Cellular、iPad mini ２、iPad mini ２ Wi－Fi ＋ Cellular、iPad Air ２、iPad Air ２ Wi－Fi ＋ Cellular、iPad mini ３、iPad mini ３ Wi－Fi ＋ Cellular、iPad mini ４、iPad mini ４ Wi－Fi ＋ Cellular、12.9インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro Wi－Fi ＋ Cellular、iPad Pro（9.7インチ）、iPad Pro（9.7インチ）Wi－Fi ＋ Cellularモデル、iPad（第５世代）、iPad（第５世代）Wi－Fi ＋ Cellularモデル、iPad Pro（12.9インチ）（第２世代）、iPad Pro（12.9インチ）（第２世代）Wi－Fi ＋ Cellularモデル、iPad Pro（10.5インチ）、iPad Pro（10.5インチ）Wi－Fi ＋ Cellularモデル、iPad（第６世代）、iPad Wi－Fi ＋ Cellular（第６世代）、iPad Pro（11インチ）、iPad Pro（11インチ）Wi－Fi ＋ Cellular、iPad Pro（12.9インチ）、iPad Pro（12.9インチ） Wi－Fi ＋ Cellularモデル、iPad mini（第５世代）、iPad mini（第５世代）Wi－Fi ＋ Cellular、iPad Air（第３世代）、iPad Air（第３世代）Wi－Fi ＋ Cellular、およびiPod touchに対応。
言語：日本語、英語
年齢：以下の理由により年齢制限指定９＋となっています。まれ／軽度な成人向けまたはわいせつなテーマ
Copyright：（C）COPYRIGHT TAKAHIRO ALL RIGHTS RESERVED.

＜App Storeでダウンロード＞

文/矢野りさ