とても簡単なので、知っておくと便利なおかず! いろいろ代用もきくのでぜひ作ってみてください。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「ピーマンのみそしょうが炒め」を教えていただきます。
Contents 目次
作り置きにもおすすめ!「ピーマンのみそしょうが炒め」
こんにちは。管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活レシピは「みそ」です。
ピーマンと一緒に合わせた、簡単な炒めものです。ほろ苦い味わいが特徴のピーマンにしょうがとみそを合わせると、とても食べやすく、おかずにもおつまみにもピッタリです。冷蔵庫で2〜3日ほど保存も可能ですので、お弁当のおかずにもおすすめです。
ぜひ作ってみてください。
<材料 作りやすい量>
・ピーマン 6個
・しょうが(みじん切り) 1かけ(15g)
・ごま油 大さじ1
(A)
・酒 小さじ2
・みそ 小さじ2
・しょうゆ 小さじ1
<作り方>
1.ピーマンは種をとり、縦に薄切りにする。
2.フライパンにごま油をひき、中火でしょうがを炒める。しょうがの香りがたってきたら、ピーマンを入れて炒める。
3.ピーマンがしんなりとしてきたら、(A)を入れて汁気がなくなるまで炒める。
!!栄養メモ!!
今回調味料で使った「みそ」は発酵調味料です。大豆を発酵させて作られ、善玉菌の乳酸菌が含まれております。加熱して炒めて、乳酸菌が死滅しても、腸内の善玉菌のエサとなるので、炒めものに使っても有効的です。
ピーマンには抗酸化力の高いβカロテンが含まれており、脂溶性ビタミンとも言われていて、油と一緒に調理すると体内での吸収率が上がるので、炒めものなどの具材にはとってもピッタリなんです!