ひとり暮らしやランチに最適！低カロリー鍋の素３つ

いつも同じような味のお鍋になりがち…、ひとり暮らしだからあまり量はいらないけど楽しみたい！　という人のために無印良品で手に入るヘルシーでおいしい鍋の素を３種類ご紹介していきます。

しょうが入りで体ポカポカになる「サムゲタン鍋」
韓国の鶏肉スープで有名なサムゲタン鍋は鶏肉だしのうま味としょうががピリッと効いているので、あっさり味のお鍋が好きという人におすすめです。鶏もも肉や白菜、白ねぎ、水菜、もやし、豆腐、きのこ類など、どんなお野菜とも相性抜群です。

このスープの素は２～３人前の量が作れて約194kcalです。私は１日目はお鍋として楽しんで、２日目は余ったお鍋をスープ代わりにしたり、雑炊にしていただいています。

トマトの香りとうま味が引き立つクリーミーな「ビスク鍋」
ビスクといえばエビやカニなどの魚介類が含まれているクリームベースのスープという印象だったので、お鍋として楽しむことができるんだ！　と驚きました。

トマトの香りとうま味が引き立つクリーミーなスープなので、鶏もも肉や白身魚、エビやカニなどの魚介類、白菜や白ねぎ、キャベツやブロッコリーなどのお野菜を入れて楽しめる洋風お鍋です。
もっとクリーミーにしたい場合は牛乳や豆乳を入れるのもいいですね。和風味に飽きてきた人、トマトベースの味が好きな人におすすめです。

このスープの素は２～３人前の量が作れて約189kcal。私はチーズとご飯をちょい足ししてリゾットにしていただいています。とてもおいしいですよ。

ピリッとブラックペッパーのアクセントが効いた「スパイシーカレー鍋」
野菜や鶏肉のうま味に、ピリッとブラックペッパーのアクセントが効いたスパイシーカレー鍋。思っていたよりもスパーシー感があり、濃厚な印象なので、辛いのが苦手という人は豆乳やミルクなどを入れるとマイルドになります。

キャベツやブロッコリー、じゃがいも、えのきやしめじ、豚肉や手羽元を入れてゴロゴロ野菜カレー鍋を楽しんでもよし、煮物として一品おかずでいただくのもいいですね。

２～３人前の量が作れて約187kcal。カレーといえばカロリーが高いという印象ですが、お野菜をたくさん入れて楽しむのがおすすめ。余ったスープでカレーうどんやカレーリゾットも楽しめますよ。

お野菜やお肉、お魚などをゴロゴロ入れれば食べ応えも抜群。体の内側からポカポカになるのでこれからの季節は重宝しますね。
野菜やお肉などの材料を足したり、ご飯や麺類を入れてアレンジして次の日のランチや夕食にとり入れると余らせることもないので、ぜひ活用してみてくださいね！