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菊池 守

下北沢病院長・形成外科医。
大阪大学医学部卒業。国内の医療機関に勤務した後、アメリカ・ジョージタウン大学創傷治癒センターに留学し、足病学に出会う。帰国後、佐賀大学医学部附属病院形成外科診療准教授を経て、2016年に日本初の足の総合病院「下北沢病院」院長に就任。日本形成外科学会認定・形成外科専門医。日本ではまだなじみの薄い足病学の普及に尽力する一方で、同病院で「足の美容外来」を開設。太ももやふくらはぎの脂肪吸引、ふくらはぎの脚やせ、メソセラピー(脂肪融解)、足の多汗症、足裏のヒアルロン酸注入など、女性の美脚を本気で考えた「美脚処方箋」を提供している。

【下北沢病院】
日本初の足の総合病院。日本の足病医療のパイオニアとして、「100歳まで歩ける社会を築く」をモットーに、足に特化した専門医療チームによる医療を提供。医療部門と予防検診部門の両面から日本の足を支える。足の外科、創傷下肢救済を行う「足の総合センター」では、整形外科、形成外科、血管外科、循環器科、リハビリ部、義肢装具士などがチームで対応。「糖尿病センター」では、1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病、糖尿病患者のフットケアなどを糖尿病専門医、糖尿病療養指導士、栄養士、薬剤師による専門治療と合併症スクリーニングを行っている。

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