長いもが残ったらこれ! めんつゆに漬けておくだけの超簡単でおいしいレシピ。蒸し暑い日にはさっぱりいただけますよ。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「長いものポリポリめんつゆ漬け」を教えていただきます。
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食感がたまらない!「長いものポリポリめんつゆ漬け」
こんにちは。
管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活レシピは「長いも」です。
長いもはすって、とろろにして食べることが多いかと思うのですが、棒状に切って、シャキシャキな歯応えを楽しみながら食べるのもおすすめです!
めんつゆに漬け込んで食べると、ずーっと食べ続けてしまう一品となります。
そのまま食べてもおいしいですが、納豆と一緒に合わせたり、豆腐と一緒にいただく食べ方もおすすめです。
<材料 1〜2人分>
・長いも 200g
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・鷹の爪(タネなし) 1/2本
・ごま油 小さじ2
<作り方>
1.長いもは皮をむき、4〜5cm長さの拍子木切りにする。
2.チャックつき保存袋に全材料を入れて、空気を抜き、半日ほど漬ける。
!!栄養メモ!!
長いもにはごぼうや、切り干し大根と一緒で、「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」どちらも含まれていて、不溶性食物繊維は腸の中で食品の水分を吸収してふくらみ、腸壁を刺激して、便の排出を促してくれます。水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。
また、長いもは100gあたり、65カロリーで食べ応えもあります。カリウムも豊富に含まれているので、塩分を排出し、むくみ防止にも効果的です。