ご飯のお供に、もやしとキムチで簡単おかず! 低カロリーの食材同士だから、ダイエット食としてもおすすめ。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「キムチともやしのみそ炒め」を教えていただきます。
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夏バテ対策に「キムチともやしのみそ炒め」
こんにちは。管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活レシピは「キムチ×みそ」です。
今日はダイエットの味方のもやしを使っています。キムチを使うので、余計な調味料不要で、みそのコクとしょうがのさっぱり感が夏にぴったり!
最後にきざみのりをのせて、風味を足したのですが、ごまでもオッケーです!
とっても簡単なレシピなので、ご飯のおかずにぜひ作ってみて下さい。
<材料 1〜2人分>
・もやし 1パック(200g)
・キムチ 80g
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・みそ 小さじ2
・ごま油 小さじ2
・きざみのり お好み
<作り方>
1.フライパンにごま油をひき、中火でもやしを炒める。もやしがしんなりとしたら、みそ、しょうがを入れてサッと炒める。
2.(1)にキムチを入れて全体をからめて、器に盛り、刻みのりをのせる。
!!栄養メモ!!
キムチには乳酸菌、食物繊維が豊富に含まれています。それらの栄養素を摂取すると、便の排出が促されて、腸内を掃除してくれます。100gあたり、46カロリーと低カロリーです。ちなみに、もやしは100gは14カロリー。低カロリーの食材の組み合わせ同士なのでダイエットの強い味方です。
また、もやしにはアスパラギン酸が含まれているので、疲れた体をうるおしてくれます。夏バテぎみの際にもぜひキムチと一緒にとりましょう!