サラダにのせたり、ご飯にのせて丼にしてもおいしい一品。美肌効果も期待できるヘルシーレシピ。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「豆腐とアボカドの明太マヨ」を教えていただきます。
Contents 目次
デリ風!「豆腐とアボカドの明太マヨ」
こんにちは。管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「アボカド」です。
デパ地下に置いてあるデリ風のサラダをイメージして、おうちでも手軽に作れるレシピに仕上げました。明太マヨ味は人気ですが、正月太りで、マヨネーズが…という場合でも心配入りません。豆乳を一緒に使っているので、マヨネーズを増やさなくてもおいしいソースができあがります。火を使わないので、ラクちんに作れますよ! ぜひ、挑戦してみてくださいね。
<材料 1人分>
・木綿豆腐 1/2丁(200g)
・アボカド 小1個
・黒こしょう 少々
(A)
・明太子 1腹(40g)
・無調整豆乳 大さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
<作り方>
1.木綿豆腐、アボカドは角切りにする。明太子は皮から身をほぐし、マヨネーズ、豆乳と和える。
2.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせたら、(1)の豆腐とアボカドを入れて和える。
皿に盛りつけて、黒こしょうをかけて完成。
!!栄養メモ!!
アボカドには「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」どちらも豊富に含まれているのが特徴です。その食物繊維の量はアボカド1個に対して、ごぼう1本とも言われております。不溶性食物繊維は腸の中で食品の水分を吸収して膨らみ、腸壁を刺激して、便の排出を促してくれます。
また、豆腐にも、大豆オリゴ糖という栄養が、少し含まれておりますので、大腸まで届いて腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えてくれることが期待できます!
今回はお知らせがあります!
『フライパン一つで!のっけ弁当』が1月28日に「学研プラス」から出版されます!!
2か月分の62弁当のレシピが掲載されているので、毎日作っても味に飽きません〜。
さらに、「作り置きおかずなし、下ごしらえなし、ほぼ10分で作れる、フライパンひとつで作るから洗い物が少ない、全レシピ3ステップで作れる」といった特徴があり、忙しくても料理に自信がなくても大丈夫! ぜひ、作ってみてくださいね!