ねばねばの納豆にたっぷりのねぎ塩だれを合わせた夏にぴったりの冷やしそうめん! 食欲がないときにもおすすめです。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「冷やし納豆のねぎ塩そうめん」を教えていただきます。
Contents 目次
味がからんで絶品「冷やし納豆のねぎ塩そうめん」
こんにちは! 管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「納豆」です。
夏になるにつれて食べたくなるのが、そうめんです。
ゆで時間が短くて調理が簡単、冷たくてツルッと食べられるのがうれしいですね。
今回は納豆だけでなく、ねぎ塩味に仕上げました。さっぱりと食べられるし、塩分補給にもぴったりです! 時間がないときでもすぐ作れるので、ぜひ試してみてください。
<材料 1人分>
・小ねぎ 4本
・ごま油 小さじ2
・塩 黒こしょう 各少々
・めんつゆ ストレート 100ml
・そうめん 1束
・納豆 1パック
・きざみのり お好み
<作り方>
1.小ねぎは小口切りにしてボウルに入れ、ごま油、塩、黒こしょうと和えておく。
2.そうめんはパッケージ表示時間ゆでて、ザルにあげて、水で洗い、水気をきる。
3.器にめんつゆ、(2)のそうめん、混ぜた納豆、(1)をのせて、きざみのりをふりかける。
!!栄養メモ!!
納豆は「大豆」でできているので、オリゴ糖が含まれております。オリゴ糖は、善玉菌のエサとなるので、腸内細菌を増やしてくれます。
また、納豆には「納豆菌」が含まれています。その納豆菌は、生きたまま腸内まで届いてくれます。ほかの乳酸菌は、胃に入った段階で、胃酸にやられてしまい、生きたまま届かない場合があったりします。ぜひ、そうめんと合わせてどうぞ!