トマトの酸味とピリッと甘辛いキムチを合わせて、ごま風味で仕上げました! ざっくり混ぜるだけの簡単メニュー。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「ミニトマトとキムチのごま油和え」を教えていただきます。
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激うま!「ミニトマトとキムチのごま油和え」
こんにちは! 管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「キムチ」です。
ミニトマト×キムチのかけ合わせは、とっても相性がよく、冷蔵庫でしっかり冷やしたトマトにキムチを混ぜるのは、わが家の定番メニューでもあります。
本日はミニトマトと一緒に組み合わせました。
キムチはあらめに刻むと、ミニトマトとよく合わさっておいしいです!
また、すりごまを入れると、風味がプラスされるので、コクとしても活躍してくれます!
ぜひ、作ってみてください。
<材料 1〜2人分>
・ミニトマト 1パック(約14個分)
・キムチ漬け 100g
・ごま油 小さじ1
・すりごま(白) 小さじ2
<作り方>
1.ミニトマトは半分に切る。キムチは粗めにきざむ。
2.全材料を和える。
!!栄養メモ!!
キムチには、乳酸菌、食物繊維が豊富に含まれています。それらの栄養素を摂取すると、便の排出が促されて、腸内を掃除してくれます。100gあたり、46kcalと低カロリーなのも魅力です。
一緒に合わせているミニトマトは、β-カロテン、ビタミンC・Eなど、血液の健康や老化防止効果も期待ができます。加熱するとビタミンの損失をしますので、今回は生のままいただきます。ビタミンEは油と一緒に摂取すると吸収率が上がるので、ごま油と一緒にとりましょう!