オートミールを使ったスイートポテト。さつまいも料理に飽きたら作ってみたいレシピ。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに「オートミールinスティックスイートポテト」を教えていただきます。
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お配りにぴったりな「オートミールinスティックスイートポテト」
こんにちは! 管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「さつまいも」と「オートミール 」です。
さつまいもがとっても甘さを持っているので、シンプルにはちみつとバターだけで味つけをしました。オートミールを入れることで、少し風味はしますが、独特な香りは気にならない程度に仕上がるので、オートミール初心者は、このスイーツから入るのもおすすめです。
卵黄は、生地の表面につけることで、焼き色がキレイに仕上がるので入れました。味的には、抜いていただいても大丈夫です! ぜひ、作ってみてくださいね。
<材料 作りやすい量>
・さつまいも 1本(300g)
・オートミール 大さじ4
・はちみつ 小さじ2
・有塩バター 10g
・卵黄 1個分
<作り方>
1.さつまいもは皮をむき、ひと口大に切り、耐熱ボウルに水を入れ10分ほどさらす。
2.(1)の水をきり、ふんわりとラップをして、電子レンジ(600w)で5分ほど温めて、ヘラなどでつぶす。※さつまいもが硬い場合は、1分ずつ追加して温める。
3.(2)が熱いうちに、バターとオートミールを混ぜて、はちみつをサッと混ぜる。
4.ラップに包んだら四角にして、一度冷蔵庫で冷やしてスティック型に切る。
5.表面に卵黄を薄くぬり、オーブントースター(1000w)で表面に焼き色がつくまで7分ほど焼く。
!!栄養メモ!!
さつまいもには、水溶性と不溶性のどちらの食物繊維も含まれているため、腸を活発に動かしたら、便のかさをましたりと、腸へのアプローチをしてくれます。
また、オートミールにも、食物繊維が豊富なので、バナナとオートミールを一緒に食べると効率よく腸活ができます。