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体脂肪やウエストサイズを減らす「MCTオイル」を体験! おいしくてカラダにうれしいオンオイル習慣を手軽に続ける方法とは?
みなさんは普段、どのような油を使っていますか? 多種多様な油の中でもヘルシーな体作りをサポートしてくれるアイテムとして、注目を集めているのがMCTオイル。名前は知っているけど、どうやって使えばいいかわからない、という人もいるのでは? そんな人には、いつもの食事にかけるだけで、素材の味はそのままにおいしく手軽にとり入れることができる「オンオイル習慣」がおすすめ! オンオイル習慣とは、脂質の質にこだわり、オイルを「オン」することで、「おいしくてカラダにうれしい」が叶う食習慣なんです。今回は、FYTTEで発足した「MCTオイルファンクラブ」のメンバーに、MCTオイルを毎日の食事にとり入れるオンオイル習慣にチャレンジしてもらいました!
Contents 目次
「体脂肪」や「ウエストサイズ」を減らしてくれるうれしい効果!
脂質は、人が生命を維持していく上で欠かせない栄養素です。健康的な体型を維持するため、「脂質を控えよう」と考える人も多いですが、脂質の摂取量を減らしすぎると、皮膚の弾力や体の潤滑油としての働きまで損ないかねません。健康と美容のためには、バランスのよい食事と、「良質な脂質」をとり入れることが大切です。
今回紹介するMCTオイルとは、中鎖脂肪酸油100%の食用油のこと。
中鎖脂肪酸とは、ココナッツやパームフルーツの種子に含まれる成分のことで、「日常活動時の脂肪の消費を高める作用」があると言われています。
一般的な食用油に含まれている長鎖脂肪酸に対して、中鎖脂肪酸は約半分の長さの分子量なので、摂取後、体内でエネルギーとしてすばやく分解。体に貯蔵されにくいため、脂肪として蓄積されにくいのです。
さらに、「体脂肪の減少も期待できる」という効果も! BMI23〜30未満の「やや高め」の人に、1日2gのMCTオイルを12週間摂取してもらったところ、体脂肪や内臓脂肪、ウエストサイズが減少。BMIが高めでお腹周りの脂肪が気になる人にとって、うれしい結果が報告されたのです。
いつもの料理にかけるだけ! 無味無臭のオイルだから気軽に続けやすい
MCTオイルのとり入れ方は、「いつもの料理にかけるだけ」と、シンプルで簡単!
香りや味にクセのない無味無臭のクリアなオイルなので、サラダやヨーグルト、スープなど、さまざまなメニューにひとかけして、無理なくおいしく続けることができます。
素材の味を邪魔しないので、コーヒーや野菜ジュースなどのドリンクとの相性もピッタリ。1日2gを目安に、とり入れてみてはいかがでしょうか。
「MCTオイルファンクラブ」発足! みんなのオンオイル習慣をチェック
この度、「MCTオイルに興味がある」「日常的にとり入れてみたい」というメンバーで「MCTオイルファンクラブ」を発足しました!
1か月間、習慣的にMCTオイルを使っていただき、その感想を3人のメンバーに伺いました。
●konezumiさん/コクがプラスされるから、満足度も高い
「朝、昼、夜の食事の際、飲み物やシリアル、サラダやぬか漬けなど、さまざまなメニューにかけて使いました。普段使っているオイルをMCTオイルに置き換えるだけなので、とても手軽に感じました。さらりとしたオイルですが、食事にかけることでコクがプラスされるので満足度も高かったです!」
●メルモメールさん/イベントが重なる年末年始も体重キープ
「焼き魚や野菜ジュースにかけたりして朝食時にとり入れました。みそなどの調味料とMCTオイルを混ぜたドレッシングを作ってサラダにかけたら、ボリュームが出て食べ応えがありました。年末年始でごちそう続きでしたが、体重が増えませんでした!」
●MCさん/持ち運びしやすく、外出先でも使うことができた
「持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感で、外出先でも使うことができました。年末年始で外食が続いてもMCTオイルをとっていることで安心感があり、1日2gという摂取量も手軽で続けやすかったです。無味無臭で素材本来の味を楽しむことができ、ヨーグルトやコーヒー、みそ汁、プロテインにかけてとり入れました。友人や家族など、周りにすすめたいと思います」
「MCTオイルファンクラブ」のみなさんの感想から、普段の食事やおやつ、ドリンクなど、さまざまなメニューにとり入れて楽しんでいる様子が伺えました。無味無臭だから無理なくおいしく続けられ、手軽なサイズ感で持ち運びにも便利!
簡単に食事にプラスできるオンオイル習慣、今日から始めてみませんか?
撮影/鈴木 謙介 取材・文/佐藤 有香