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CATEGORY : ヘルスケア ｜疲れ
これで快適！節約できて涼しく過ごせる、夏のお手軽暑さ対策グッズ２種 #Omezaトーク
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近年、毎年のように記録が更新されていく夏の暑さですが、今年はこれまでになくおうち時間が多くなり、電気代が気になる人も多いのでは。今回は冷房を極力使わず、「快適なおうち時間」にするための暑さ対策グッズをお届けします！
Contents 目次
以前から自宅で過ごすことが多い筆者ですが、今年はとくにおうち時間が増えました。冬は冬で寒さ対策を行い、夏は暑さに負けず、快適な夜を過ごすためにあるものを活用しています。
まずひとつめは、首に巻く冷感グッズです。
暑くなりがちなキッチンでの暑さ対策や自宅で仕事をしている際、ちょっとした外出やお散歩時に首に巻いているとひんやりして気持ちがいいです。
私は小林製薬の『首もと氷ベルト』を使用しています。水でぬらしたカバーと凍らせたジェルが肌に密着して冷感を感じられます。冷たさが強すぎる場合は、カバーはぬらさずそのまま使ってもいいですし、洗濯してくり返し使えるので衛生的です。装着が簡単なのもうれしい！
もうひとつはおうちにあるものですぐにとり入れられますが、私は寝苦しい夜に冷房や扇風機を使用せず（うちに扇風機がないというのも理由ですが…笑）、快適に過ごすために少し大きめのものを使っています。
保冷剤のビックサイズで作る、保冷剤冷感まくらです。
風邪を引いたときに氷まくらを作ろうと思って購入したのがきっかけでしたが、それ以降、蒸し暑い夜に活用しています。
冷凍庫に入れておいた保冷剤を寝る直前まで枕の上に置いておきます。ひんやりとしたまくらで寝ると寝苦しさが半減してよく眠れました。また、保冷剤をタオルで巻いて保冷剤冷感まくらを作り、それを枕の上に置いて寝ます。このとき、保冷剤冷感まくらが頭と首のつけ根あたりに当てて寝ると気持ちがよくてよく眠れます。ここ数年はこれで夏の夜を乗り切っています。
体に当てて体温を下げる場合は、わきの下や太もものつけ根、首など太い血管が通っているところを中心に冷やすようにしています。
ちなみに、この保冷剤冷感まくらは日焼けした肌の体温を下げるときやケガをして腫れてしまったときなどにも役立ちます。
私は部屋の温度を下げるために冷房を夜通しつけっぱなしにするのではなく、数時間後に切れるようにタイマーをセットし、冷感グッズを活用して体温を下げて快適さを作っています。電気代の節約にもなりますし、自然な形で体温を調整できるので体にはよいのではないでしょうか。
最近は寝具なども熱を吸収するジェルタイプのマットや涼しげな冷感素材を使用したものもあるので、こういった暑さ対策グッズを活用して、自分なりの快適さを見つけて夏を過ごすのもいいですよ。 （編集 マチ）
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
