仕事の合間に間食を求めて立ち寄ったコンビニで、発売してほやほやの商品をゲットしてきました。それがこちら、明治から11月19日に発売されたばかりの新商品、「美酢のむヨーグルト ざくろ」「美酢のむヨーグルト マンゴー」。

ご覧のとおり、明治「のむヨーグルト」と果実のおいしさを楽しめる飲むお酢「美酢（ミチョ）」のコラボ商品です。昔から「のむヨーグルト」シリーズも好きですし、美容大国である韓国で生まれた「美酢」も過去のOmezaトークで紹介したこともあるくらいにはファンですので、あまりにも最高なコラボ！

商品サイトを見ると、「美酢のむヨーグルト ざくろ」は、ざくろ果汁５％を配合し、100％果実発酵のざくろ酢を使用。「美酢のむヨーグルト マンゴー」は、マンゴー果汁５％を配合し、100％果実発酵のりんご酢を使用しているとのこと。マンゴーはりんご酢を使うんだな、と勉強になりました！
さっそく、ざくろから飲んでみると、ひと口で広がるざくろのさわやかさに疲れも飛ぶおいしさ。酢に含まれる酢酸でのどが刺激されるのも、ビネガードリンクを好む人にとっては“いい刺激”に感じられたりするものですよね。
続いて、マンゴー。もはや絶対おいしいのは飲む前にわかっていたのですが、口に入れたときにマンゴーの甘さやまろやかさを感じて、のむヨーグルト自体との調和がバツグン。わたしの主観にはなりますが、ざくろより若干酢の刺激がやさしめなので、もしお酢に慣れていない人が最初にお試しするならば、マンゴーから試してみるのがよいのかなと思います。
でも、さすが人気者同士のコラボ。どちらの味もおいしいので、その日の気分で選ぶものが変わりそうです。個人的には、マンゴーは朝起きたあとやランチといっしょに、ザクロは疲れをリフレッシュしたいタイミングで飲むイメージがついています！

そして、もうひとつ注目したいポイントがこちら。

なんとフラクトオリゴ糖が、1本あたり1,000mg（※推定値）も含まれているんです！
フラクトオリゴ糖は、「糖として吸収されない」、「腸内の善玉菌を増やす」という特長を持つオリゴ糖。以前、FYTTEで「フラクトオリゴ糖腸活部」という期間限定のコミュニュティを運営したことがあるのですが、そのときにフラクトオリゴ糖の摂取をしていて、わたしのお腹にはすごく相性がいいことが体感としてわかったんです。それ以来ずっと注目してきたので、今回こちらの商品に含まれていて素直に「ヨッシャー！」という気持ちに（笑）。
最近お腹の調子があまりよくなかったんです。少しでも年内中に改善したい気持ちがあったので、これを機にまた腸活にもトライしたいと思います。（編集nano）

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。