Share
-
お気に入り
23
栄養満点で美肌、便秘解消などにぴったりの「骨だしスープ」。基本のスープを作っておけば、暑い日でもささっと作れてひんやりおいしい冷製スープにもアレンジできます。イラストレーターの猫嶋いおりさんに、骨だしスープを1週間チャレンジしてもらいました!
- イラストレーター
- 猫嶋 いおり
<基本になる鶏肉の骨だしスープの作り方>
【材料】(作りやすい分量)
鶏肉(手羽先・手羽元) 各8本(約1kg)
野菜(玉ねぎ1と1/2個 にんじん1本 セロリの葉 1本分など。家にある余った野菜を いろいろ入れOK) 約500g
にんにく 2片
しょうが 1片
りんご酢 大さじ2
水 2L
【作り方】
(1)鶏肉はよく洗い、水分をふきとり骨に沿って切り込みを入れる。野菜は洗って傷んでいるところはとり除く。
(2)鶏肉は脂が多いので、下ゆでする。鍋にたっぷりのお湯(分量外)を沸かす。(1)の鶏肉を入れてさっとゆでてとり出し、流水で余分な脂や汚れを洗い流す。
(3)別の鍋にすべての材料を入れて火にかける。沸騰したら弱火にしてあくをこまめにとりながら30〜40分煮る。
(4)粗熱がとれたらキッチンペーパーやさらしを敷いたざるでこして完全に冷ます。さらに冷蔵庫で冷やし、表面にかたまった脂をていねいにとり除く。
※製氷皿で凍らせたあと、チャックつきの保存袋に骨だしスープキューブを入れて保存すると使いやすいです。
※こしたスープは冷蔵で3〜4日、冷凍なら1か月ほど保存可能です。
<参考にした記事はこちら!>
ニューヨーカーの間でブームの新習慣! 美肌になれる「骨だしスープ」ってどんなもの?
連載・関連記事
-
-
猫嶋 いおり
愛媛県の中心部で夫と娘と犬と暮らす、どこにでもいそうなイラストレーター・漫画家・兼主婦。日々家族の健康と自分の健康と体重を気にかけつつ制作活動に勤しむ毎日。
Twitter:@nekoshima0827
Share
Share
-
お気に入り
23