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CATEGORY : ダイエット |レシピ

おやつで腸活! ダイエット中の朝ごはんにもおすすめ「ティラミス風バナナトースト」

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ティラミス風バナナトースト

朝やおやつに食べたい、バナナダイエットレシピ♪ 何枚も食べたくなるおやつなので食べすぎには気をつけよう。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「ティラミス風バナナトースト」を教えていただきます。

監修 : エダジュン

料理研究家。管理栄養士。Soup Stock Tokyoにて本社勤務を経験したのち、料理研究家として独立。「パクチーボーイ」の愛称で書籍や雑誌、イベントやTV出演。またレシピ開発、料理教室主催、社員食堂のプロデュースなど幅広く活躍。ワクワクする料理・レシピが人気。著書に『クセになる! パクチーレシピブック』(PARCO出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』(誠文堂新光社)がある。

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Contents 目次

バナナで腸活!「ティラミス風バナナトースト」

ティラミス風バナナトースト

こんにちは、管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活食材は「バナナ」です。

今回はおやつ仕立てに仕上げました。もちろん朝食にもピッタリ!
ビターなコーヒーの風味と、甘い味わいなので、
1枚を2人でシェアしても◎
本来、ティラミスは「マスカルポーネ」のチーズで作ることが多いので、お手軽にクリームチーズで仕上げています。ぜひ作ってみてください。

<材料 1〜2人分>
・食パン 1枚
・クリームチーズ 大さじ2
・バナナ 1本
・ココアパウダー 小さじ1/4
(A)
・ブラックコーヒー(無糖) 大さじ1
・はちみつ 小さじ1

<作り方>

食パンにAを全体にぬる

1.食パンの上に(A)を全体にぬり、トースター(1000w)で、表面にうっすら焼き色がつくまで、2〜4分焼く。

クリームチーズとバナナをのせる

2.(1)にクリームチーズを塗り、ななめ切りにした、バナナを添えて、ココアパウダーをふりかける。

※茶こしなどがあれば、ふりかけやすいです!
※コーヒーをぬることで、表面がやわらかくなりますので、クリームチーズを塗るときは、やさしく表面に塗りましょう!

ティラミス風バナナトースト

!!栄養メモ!!
バナナには「不溶性食物繊維」が豊富に含まれております。不溶性食物繊維は、水に溶けないで、腸まで届き、便のカサを増やして、腸内を刺激します。
また、バナナはオリゴ糖が含まれており、善玉菌の良質なエサになるので、ダブルで腸活に働きます。

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