30代で乳がんを経験したことをきっかけに、自身の食生活や体と向き合い、腸活アドバイザーの資格を取得したはらしおりさん。40代になり、今までとは違う体の変化や不調を感じるなかで、たどり着いた「ムリなく、おいしく続けられる腸活」をテーマに、発酵食品や食物繊維をとり入れたレシピを考案しています。
今回は、著書『はらしおりの2週間でからだと心がすっきり!一生モノの腸活ごはん』(宝島社)の中から、スイーツの腸活レシピを2つご紹介します。
Contents 目次
腸活ごはんのポイント
ご紹介する腸活ごはんの必須食材は「発酵食品」と「食物繊維」。著者のはらさんはこの2つの食材をバランスよく食べ、お腹の中から整えることが、心も体も健やかに過ごすために大切だと言います。
「発酵食品は腸内環境を整え、食物繊維は腸の善玉菌のエサになります。発酵食品(菌)+食物繊維(エサ)をセットでバランスよくとり入れることがお腹の中を整え、心も体も健やかに過ごす腸活の基本です!」(はらしおりさん)
今回は、「スイーツ」から2つレシピをご紹介します!
おからレーズン蒸しパン

便秘に! 食物繊維と鉄分が豊富で腹持ちもばっちり
<材料(11.1×12×5.1cmの耐熱容器 1台分>(所要時間10分)
・レーズン 20g
・おからパウダー(粒子タイプ) 30g
・砂糖 10g
・ベーキングパウダー 2g
・卵 1個
・調製豆乳 100ml
<作り方>
1.レーズンに湯をかけてペーパータオルで水気をふきとり、おからパウダー少々(分量外)をまぶす(生地に沈むのを防ぐため)。
2.ボウルにAを入れてよく混ぜ、Bを加えてよく混ぜ合わせる。
3.オーブンシートを敷いた耐熱容器に2を流し入れ、1を加えてスプーンで半分くらい沈める。ラップなしで600Wの電子レンジで4分加熱し、竹串を刺して何もついてこなければ容器からはずして冷ます。食べやすい大きさに切る。
【ポイント】100均で購入した耐熱容器を使用。生地は約2倍にふくらむので、高さがあるものがおすすめ。
塩バナナレアチーズケーキ

バナナのトリプトファンは幸せホルモン。「セロトニン」の材料に!
<材料(直径7cmの容器4個分>(所要時間5分/冷やす時間を除く)
・バナナ 1本
・粉ゼラチン 5g
・牛乳 100ml
・クリームチーズ、ヨーグルト(無糖) 各100g
・砂糖 大さじ2
・塩麹 大さじ1
<作り方>
1.粉ゼラチンは水大さじ2(分量外)に入れて、ふやかす。牛乳は耐熱容器に入れて、ラップなしで500Wの電子レンジで1分加熱する。
2.牛乳に1のゼラチンを加えて1分ほどよく混ぜ、Aを加えて混ぜる。
3.ミキサーに2、クリームチーズ、ヨーグルト、手でちぎったバナナを入れ、なめらかになるまで撹拌する。容器に入れて冷蔵室で2時間以上冷やす。お好みで輪切りにしたバナナ(分量外)などを飾る。
【ポイント】牛乳が沸騰しないようにすること。ゼラチンはしっかりと溶かしましょう。

参考書籍/『はらしおりの2週間でからだと心がすっきり!一生モノの腸活ごはん』宝島社/2026年7月21日発売
著者:はらしおり
料理研究家。Instagramフォロワー10万人超。「忙しくても毎日続けられる簡単腸活料理」をテーマに発信。身近な食材や発酵食品を使った、手軽でおいしいレシピが幅広い世代から支持を集める。雑誌や料理メディアNadia、食品メーカーへのレシピ提供など幅広く活動。本書が初の著書。
文/FYTTE編集部


