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ビタミンEが豊富で低カロリー! 秋冬のスキンケア・体調管理に「アーモンドミルク」がオススメの理由

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アーモンドミルク

美容と健康を意識する人たちの間で、すっかりおなじみになったアーモンドミルク。じつは、ビタミンEが豊富で、低カロリー・低糖質という特徴があり、乾燥や体型管理が気になる秋冬にもオススメの飲みものです。今回は9月に開催されたアーモンドミルクのセミナー&試飲体験会から、寒くなるこれからの季節にとり入れたいアーモンドミルクのメリットや簡単レシピをご紹介しましょう!

Contents 目次

牛乳や豆乳との違いは? 味方につけたい「ビタミンE」

アーモンドミルク

牛乳や豆乳、オーツミルクなど、さまざまなミルクが販売されるなか、近年、人気を集めているアーモンドミルクは、アーモンドを細かく砕き、水を加えて作る植物性飲料です。

セミナーで紹介されたデータによると、砂糖不使用のアーモンドミルクは一般的な牛乳や無調整豆乳に比べてたんぱく質は少なめなものの、低カロリー・低糖質で、コレステロールを含まないことが特徴(※)。
※出典:アーモンドミルク:江崎グリコ株式会社「アーモンド効果砂糖不使用」/牛乳、豆乳:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」※糖質=炭水化物-食物繊維で計算。アーモンドミルクの栄養成分は商品によって異なります。(アーモンドミルク研究会の資料より)

なかでも、とくに注目したいのが豊富に含まれる「ビタミンE」です。

アーモンドに含まれる栄養素の比較(アーモンドミルク研究会の資料より)
アーモンドに含まれる栄養素の比較(アーモンドミルク研究会の資料より)

セミナーに登壇した皮膚科医でウォブクリニック中目黒総院長の高瀬聡子先生は、秋冬の肌と食生活について、「肌の健康を保つには、血流をよくすることがとても重要。血流は肌のターンオーバーやバリア機能にもかかわっています。そこで注目したいのが、血行をうながす働きをもつビタミンEです」と解説しました。

スキンケアといえばビタミンCが定番ですが、高瀬先生によると、ビタミンEはビタミンCと組み合わせることで、それぞれの抗酸化作用を支え合う関係にあるそう。ビタミンEは脂溶性、ビタミンCは水溶性のため、異なる場所で働くという特徴もあるといいます。

また、ビタミンEの抗酸化作用は細胞の健康維持に役立ち、疲労回復や体のコンディション維持にも関係しているそうです。

高瀬先生は「ビタミンEは体内で合成できないため、食事からとる必要があります。ただ、特定の食材を毎日食べ続けるのはなかなか大変。アーモンドを細かく砕いてアーモンドミルクにすることで、栄養素を効率よくとり入れられます」と話しました。

温かいドリンクやスープに! 秋冬にオススメの簡単レシピ

アーモンドミルクメニュー
アーモンドミルク研究会の資料より

アーモンドミルクは、そのまま飲むだけでなく、温かい飲みものや料理にも活用できます。セミナーでは、秋冬の乾燥が気になる時期に高瀬先生がオススメする2つのレシピが紹介されました。

ゆず茶アーモンドミルク

ゆず茶アーモンドミルク

■材料(1人分)
アーモンドミルク 200ml
ゆず茶(ゆずジャム) 大さじ2

■作り方
【鍋で温める場合】
小鍋にアーモンドミルクとゆず茶を入れて軽く混ぜ、中火にかけて沸騰直前まで温める。
【電子レンジの場合】
耐熱用カップにアーモンドミルクとゆず茶を入れて軽く混ぜ、600Wの電子レンジで2分30秒加熱する(150mlの場合は2分)。

ゆずのさわやかな香りと、アーモンドミルクのまろやかなコクが楽しめるホットドリンク。ゆずの香り成分はリラックスにつながる働きも期待されており、ビタミンEの補給とともにほっとひと息つきたいときにもオススメです。

アーモンドミルク参鶏湯

アーモンドミルク参鶏湯

■材料(1人分)
鶏もも肉 1/2枚(100g)
大根 150g
しょうが(薄切り) 2〜3枚(10g)
(A)アーモンドミルク 300ml
(A)鶏がらスープの素 小さじ1
塩 少々
糸とうがらし 少々(あれば)

■作り方
(1)鶏肉をひと口大に切る。大根は1cmの厚さのいちょう切りにする。
(2)鍋に(A)と大根、しょうがを入れて中火にかける。ひと煮立ちしたら鶏もも肉を加えてアクをとり、ふたをして中火~弱火で5〜8分煮る。
(3)塩で味を整え、お好みで糸とうがらしをのせる。

鶏肉からは肌や体を作るたんぱく質、アーモンドミルクからはビタミンEを補えます。水の代わりにアーモンドミルクを使うことで、コクのある味わいに。寒い日の食事にもぴったりです。

国産アーモンドで作る、搾り立てのアーモンドミルクを体験!

アーモンドミルク作りの実演

続いて、山梨県でアーモンドを栽培する「リッキーランド」代表の笹原六氣さんが登壇しました。

アーモンドはもともと乾燥した地域に適した植物のため、梅雨や台風がある日本では栽培が難しいとされてきましたが、笹原さんは日本で無農薬・無肥料によるアーモンド栽培を実践。その様子を紹介するとともに、国産アーモンドを使ったアーモンドミルク作りを実演しました。

でき立てのアーモンドミルクを試飲した高瀬先生は、「香りがすごい!」「あと味もすっきり」と驚いた様子。笹原さんも、さらっとしたのど越しと、口の中に残るアーモンド特有の香ばしさを魅力として語りました。

***
ビタミンEを豊富に含み、飲みものから料理まで幅広く活用できるアーモンドミルク。乾燥や寒さが気になる秋冬の食生活に、手軽な健康・美容習慣としてとり入れてみてはいかがでしょうか。

【登壇者】

高瀬聡子先生

高瀬聡子先生
皮膚科医  ウォブクリニック中目黒総院長
たかせ・あきこ 1995年、東京慈恵会医科大学を卒業後、同大学付属病院で皮膚科勤務を経て、2007年美容皮膚科クリニック「ウォブクリニック中目黒」を開院し、総院長を務める。日本美容皮膚科学会会員、日本皮膚科学会正会員。日本抗加齢医学会正会員。「いちばんわかるスキンケアの教科書」(講談社)「気になるパーツのスキンケア」(宝島社)など著書多数。

笹原六氣さん笹原六氣さん
リッキーランド代表
ささはら・りっきー 2008年に有機農法の師匠と出会い、横浜市にて農業を始める。2013年に山梨へ移住し、無農薬・無肥料栽培でアーモンド栽培を開始。2021年4月13日に「令和2年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で、関東農政局長賞を受賞。

文/FYTTE編集部

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