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CATEGORY : フィットネス ｜ストレッチ
【動画あり】夏に向けてやせやすい体になる！ 話題の「１分おしり筋伸ばし」 ～基本編～
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夏に向けて、ダイエットが気になってくる人も多いのでは？ そんな人にオススメなのが、今、話題の「おしり筋伸ばし」！ おしりを気持ちよく伸ばすだけで、骨盤のゆがみを矯正し、インナーマッスルを刺激していくのが特徴のメソッドです。体の内部に働きかけることで、効率よく、スピーディーにやせていくことができますよ。今回は20万部突破のベストセラー『１分おしり筋を伸ばすだけで劇的ペタ腹！』（学研プラス）の著者で、考案者の骨盤矯正パーソナルトレーナー・Naoko先生による、おしり筋伸ばしのポイントをダイジェストでご紹介！ まずは基本編からチャレンジしてみましょう！
Contents 目次
基本の壁呼吸をマスターしよう！
おしり筋伸ばしの基本となるのが呼吸です。胸とお腹の間にある「横隔膜」が下がって肺が広がると空気が入り、横隔膜が上がって肺が縮むと空気が出るのが呼吸のメカニズム。
「動きながらだと呼吸がおろそかになりがち。まずは呼吸だけに集中し、コツをつかみましょう。しっかりと横隔膜を動かせるようになれば、呼吸だけでもやせていきますよ」（Naoko先生）
動画はこちら！
では、動きを詳しく見ていきましょう。
【１】
頭から尾てい骨まで背中を壁につけ、両足を１歩前に出します。腕は胸の前で組んで床と水平になるように上げ、ひじを外に広げましょう。
【２】
（２）３～４秒かけて鼻から息を吸います。このとき、肩が上がりやすいので注意。肩は下げ、下腹部をへこませたまま息を吸います。
【３】
６～８秒かけて息を吐きます。吐くときにろっ骨が締まってみぞおちかがへこむのを感じること。お腹で壁を押すイメージをもちましょう。
【これはNG！】
頭が下がるとお腹から力が抜けてしまいます。
「お腹の力がゆるむと、頭が浮いてきてしまいます。頭を壁につけようとすることで、吐きながらお腹に力を込めるとコツをつかみやすいですよ。呼吸は息を４秒吸い、８秒吐くのを意識して５回くり返すとちょうど１分。ぴったりでなくてもいいので、このリズムを目安にチャレンジしてみて」（Naoko先生）
基本の壁呼吸はマスターできましたか？
次はおしり筋伸ばしを効果的に行うコツです！
