ダイエットやボディメイクのために、スクワットを習慣にしている人も多いのでは? 手軽にできる一方で、「これって正しいフォーム?」と不安になりやすいのもスクワットです。
「ひざが内側に入っている」「背中が丸まっている」「足裏が浮いている」といったフォームは、せっかくのトレーニング効果を十分に引き出せないことも。今回は、スクワットでありがちなNGフォームと、今日から意識したい基本の姿勢をチェックしていきましょう。※本記事はあんしん漢方の監修記事になります。
Contents 目次
そのスクワット、本当に合ってる?
スクワットは、股関節やひざ、足首など複数の関節を連動させて行う全身運動です。正しいフォームを意識することで、下半身の筋肉を効率よく使うことができます。しかし、回数をこなすことばかりに意識が向くと、知らず知らずのうちにフォームがくずれてしまうことも。間違ったフォームで行ってしまうと、体への負荷が必要以上にかかり痛めてしまう可能性があります。そのため、「姿勢がくずれていないか」を意識しながら行うことが重要です。
まずは、ふだんのスクワットを思い浮かべながら、ありがちなNGをチェックしてみましょう。
スクワットでありがちな3つのNG
ひざが内側に入っている
スクワットでありがちなのが、しゃがむときにひざが内側へ入ってしまう「ニーイン」。ひざとつま先の向きがバラバラになると、下半身の動きをうまくコントロールしにくくなります。ひざは、基本的につま先と同じ方向へ動かすように意識しましょう。
背中が丸まる、または反りすぎる
深くしゃがもうとして、腰や背中が丸まっていませんか? 逆に「胸を張る」ことを意識しすぎて、腰を反らせすぎるのもNGです。スクワットでは、背骨を自然な状態に保つ「ニュートラルポジション」を意識しましょう。
かかとが浮く、つま先に体重が偏る
しゃがんだときにかかとが床から浮いているのは、重心が前に偏っているサインのひとつ。足の裏全体で床をとらえることが大切です。足裏の「かかと・親指側・小指側」を意識し、体重がつま先だけ、かかとだけに偏らないようにしましょう。
今日から見直せる。スクワットの基本フォーム

(1)足を肩幅程度に開いて立ち、つま先は15度ほど外側に向ける。
(2)お腹に軽く力を入れ、お尻を後ろへ引きながら股関節とひざを曲げる。ひざとつま先を同じ方向へ向け、足裏全体を床につけたまま動く。
(3)ひざを伸ばしながらゆっくり(1)の姿勢に戻る。
最初は鏡を横に置いたり、スマートフォンで横から動画を撮ったりすると、自分では気づきにくいフォームのクセを確認しやすくなります。「ひざはつま先と同じ方向?」「背中は丸まっていない? 反りすぎていない?」「かかとは浮いていない?」の3点をチェックしてみてください。
ダイエットを内側からサポート。漢方薬という選択肢も
体を引き締めたいときは、スクワットに加えて漢方薬の服用もおすすめです。体質や症状に合った漢方薬は、体の悩みに根本からアプローチできるので、ダイエットの手助けになるでしょう。
<おすすめの漢方薬>
・防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
血行や水分代謝を促してよぶんな老廃物を排出し、脂質代謝を改善したり脂肪の燃焼を促進したりして肥満を改善する漢方薬です。体力があり、お腹がぽっこり出ている、食欲旺盛、便秘がちな人におすすめです。
・大柴胡湯(だいさいことう)
体のよぶんな熱を取り除き、肝の働きをよくして、脂質代謝を改善します。ダイエット中のイライラや、ストレスによる過食のある人、便秘になりやすい人にもおすすめです。
漢方薬を選ぶときには、その人の状態や体質に合ったものであることが重要です。うまく合っていないと十分な効果を得られず、場合によっては副作用が生じることもあります。
自分にぴったりな漢方薬を見極めるためには、プロの力を借りるのがおすすめ。「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに相談してみるのもいいでしょう。漢方に精通した薬剤師があなたに適した漢方薬を選び、お手頃価格で自宅に郵送してくれますよ。
「回数」よりまずはフォームをチェック!
スクワットは、回数を増やすことよりも、まず正しい動きを身につけることが大切です。ひざ・背中・重心の3つを意識するだけでも、いつものスクワットを見直すきっかけになります。ただし、痛みがある場合はムリに続けず、負荷や深さを調整しましょう。
<この記事の監修者>

ヨガインストラクター・ライター 高橋かなこ
2021年よりRYT200(全米ヨガアライアンス認定)修了インストラクターとしてオンラインを中心に幅広い年齢層へのヨガレッスンを担当。企業での事務経験から、デスクワークで疲れた部位やくずれた姿勢のためのレッスン組み立てを得意とする。
自身のダイエット成功経験から、美しい体を作るためには食の大切さや思考も大切だと痛感。同じように悩む人に向けて精力的にメディアでの情報発信を行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=21133zd8fytt0094&utm_source=fytte&utm_medium=referral&utm_campaign=260916



