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痛い? それとも気持ちいい? 話題の“トゲトゲ指圧マット”「シャクティマット」を試してみた #Omezaトーク
仕事や家事で、肩や背中がなんとなくこわばっている。寝る前にスマホを見続けてしまい、気づけばリラックスする時間がない。そんなときに気になったのが、無数のスパイクが並んだセルフケア用マット「Shakti Mat(シャクティマット)」です。見た目はかなり刺激的で、正直「これに寝転ぶの?」と少し身構えてしまうほど。でも、使い方を見ると、寝る前やくつろぎ時間にマットの上に横たわり、体にやさしく圧をかけながら過ごすアイテムなのだそう。実際の使い心地はどうなのか、痛いのか、それとも気持ちいいのか。注目のセルフケアアイテムを編集部が試してみました。
Contents 目次
見た目はかなり刺激的!「シャクティマット」ってどんなもの?

「シャクティマット」は、無数のスパイクが並んだ指圧マット。スパイクの上に横たわることで、皮ふの表面に圧をかける、指圧の考え方をもとにしたセルフケアアイテムです。
スパイクはリサイクル可能なABSプラスチック製で、ひとつひとつ手作業でとりつけられているとのこと。公式サイトによると、最初のシャクティマットは、インドのヴァラナシで手作業によって作られたそうです。
使い方はとてもシンプル。床やベッドの上にマットを敷き、その上に背中をのせて横たわるだけ。背中だけでなく、足裏をのせたり、肩まわりを当てたりと、気になる部分に合わせて使えます。
ただ、実物を見ると、やはりスパイクの存在感はなかなかのもの。最初から素肌で寝転ぶのは少し勇気がいるので、今回はまず薄手の服の上から試してみることにしました。
初心者はどれを選ぶ? 刺激レベルは3タイプ
シャクティマットには、刺激の強さに合わせて3つのタイプがあります。
今回、私がお試ししたのは標準タイプの「Original」。他にも初心者向けの「Light」、より強い刺激を求める人向けの「Advanced」があります。
公式サイトでは、Lightは「最初の刺激」と「深い解放感」のバランスがとれた、初めての人に向けたタイプとして紹介されています。一方、Originalはスパイク数が少ないぶん刺激が強く、Advancedは経験者向けの強い刺激のタイプとされています。
初めて使う場合は、いきなり長時間使うよりも、まずは服の上から、短時間で試すのがよさそう。大切なのは、痛みに耐えることではなく、自分が心地よく感じられる範囲を探すことです。
いざ寝転んでみた! 最初の1分は“いた気持ちいい”を探る時間

さっそく、マットの上に背中をのせてみます。
最初に感じたのは、想像通りの「チクチク!」という刺激。背中全体に細かな圧が一気に広がる感じで、最初の数秒は思わず「これはけっこう刺激的…!」と声が出ました。
ただ、体重のかけ方を少し調整しながら、ゆっくり呼吸していると、少しずつ感覚が変わってきます。最初は「痛い」に近かった刺激が、だんだん「いた気持ちいい」に近づいてくるような不思議な感覚。
1分ほどたつと、背中全体にじんわりとした刺激が広がり、自然と呼吸が深くなっていきました。スマホを見たり、何かをしながら使うというより、ただ寝転んで呼吸に意識を向ける時間になるのがいいところです。
起き上がったあとの背中には、スパイクの跡がうっすら残りました。人によっては赤みが出ることもあるそうなので、外出前よりは、夜のリラックスタイムに使うほうがよさそうです。
背中だけじゃない! 足裏や首まわりにも使ってみた

マットというと背中に使うイメージが強いですが、足裏をのせてみると、これもかなり刺激的。
立ち仕事やたくさん歩いた日など、足裏が重く感じるときに、イスに座って足をのせるだけでも、気分転換になります。ただし、体重を一気にかけると刺激が強いので、最初は座った状態で軽くのせるくらいがちょうどよさそうです。
首や肩まわりに使うときは、角度や圧のかかり方に注意が必要。無理に首を押しつけるのではなく、タオルなどで高さを調整しながら、心地よく感じる範囲で使うのが安心です。
腰まわりに違和感があるときも、無理に刺激を入れるのではなく、あくまで自分がラクに感じる姿勢で。痛みがある部分や、肌トラブルがある部分には使わないようにしましょう。
個人的にいちばん使いやすいと感じたのは、寝る前の10分です。
夜、ついスマホを見続けてしまう時間を、シャクティマットに寝転ぶ時間に置き換えてみる。部屋の照明を少し落として、マットに背中をのせ、深く呼吸する。それだけで、1日の終わりに自分の体へ意識を向ける時間が作れます。
最近、習慣化している寝る前のマインドフルネスと組み合わせることで、さらに睡眠の質が高まったように感じます。
ピンポイントケアには「シャクティワンダーボール」も

シャクティマットとあわせてチェックしたいのが「Shakti Wonderball(シャクティワンダーボール)」。
実際に手に取ってみると、最初は「これはかなり刺激的!」と感じるほど。でも、手のひらで包み込むように“にぎにぎ”し続けていると、少しずつ「痛い」から「痛気持ちいい」感覚に変わっていきます。そのまま続けていると、手がじんわり温かくなるような感覚もありました。
慣れてきたら、首や肩まわりにやさしく当ててコロコロ。使ったあとは、こわばっていた部分がすっきりして、ポカポカと軽くなったように感じました。もちろん、凝りが完全にとれるというものではありませんが、“痛いけれどクセになる”セルフマッサージアイテムとして楽しめそうです。
シャクティマットよりも手軽に使えるので、デスクワーク中の気分転換や、寝る前のリラックスタイムにも便利。手のひら、足裏、首・肩まわりなど、気になる部分にピンポイントで使えるのが魅力です。
ちょっと刺激的なセルフケアが体験できるシャクティマットとシャクティワンダーボール。
忙しい毎日のなかで、体をゆるめるきっかけを作りたい人、寝る前のスマホ時間を少し減らしたい人は、まずは短時間から試してみてはいかがでしょうか。
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。



