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使い切れずに余ったえのきは、適切な方法で保存すればおいしさを長持ちさせることができます。えのきを長持ちさせる冷凍・冷蔵保存のコツを紹介します。
Contents 目次
えのきを長持ちさせる冷凍保存法
余ったえのきを長持ちさせたいときは、冷凍保存がおすすめです。
１.石づき（根元部分）を切り落とし、使いやすいサイズに手でほぐします。
２.冷凍用保存袋に入れ、平らにならして密封し、冷凍庫へ。
●保存期間の目安
約1カ月
●使い方
凍ったまま加熱調理します。
memo
冷凍保存すると、きのこの細胞壁が壊れ、栄養素の吸収率が高くなるとともに、うまみが増します。
えのきの冷蔵保存法
冷蔵で長持ちさせるには、湿気を遠ざけるのがポイント。使い切れなかったえのきは、買ってきたときのパックや袋に戻さず、冷蔵に適した方法で保存しましょう。
１.石づきが付いたままキッチンペーパーに包みます。
２.保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れます。
●保存期間の目安
約1週間
最後に
えのきの冷凍、冷蔵保存の方法を知って、おいしく食べきってください。
