お盆明けになると、急に気が抜けてぐったりしてしまう。ぼんやりと重だるい気持ちが続く。そんな「心のだるさ」は、義実家や親戚づき合いで神経をすり減らしたサインかもしれません。そこで今回は、すぐに試せるお盆疲れのリセット術をご紹介します。※本記事はあんしん漢方の監修記事になります。
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お盆明け、気疲れでぐったりしていない?

久しぶりに会う親戚の前ではずっと気を張ってしまいがちです。会話のペースや内容を合わせたり、沈黙を埋めたり。そういった気苦労の積み重ねがお盆明けの「ぐったり感」につながっています。こういった精神的な疲れは、肉体を休ませるだけではなかなか解消できません。心が緊張したままだと、眠ってもスッキリしないものです。まずは気遣いをした自分をいたわることこそが、元の自分に戻る第一歩です。
気遣い疲れをほぐす3つのリセット法

ここからは、気遣い疲れをほどく3つのリセット方法をご紹介します。
肩と首をゆるめて、緊張をオフ
人間関係でストレスを感じてしまうと、人は無意識に肩や首に力が入り、周辺の筋肉がこってしまいます。まずは、体の緊張を解きましょう。
以下のストレッチがおすすめです。
(1)イスに深く腰かける
(2)両肩をゆっくりと真上に引き上げ、そのまま3秒保つ
(3)肩をストンと落とし、(1)から(3)をくり返す
(4)首をそっと右方向に倒し、そのまま20秒保つ
(5)今度は首を左方向に倒し、20秒保つ
(6)ゆっくりと深呼吸を3回行う
入浴後のタイミングで行うと、体をよりリラックスしている状態に導けます。
書き出すだけで、心のモヤモヤ整理
心のなかのモヤモヤは、言語化して吐き出すことで解消しましょう。きちんとした文章ではなくても、箇条書き程度で大丈夫です。ノートやスマホのメモアプリに今日起きたこと、思ったこと、悩み、本音、何でも結構です。書き終えたあとは読み返さないことが重要で、吐き出すだけで心の整理になります。
明日は“がんばり過ぎない日”にする
予定をあえて入れず詰め込まないことで、「がんばり過ぎない日」を作るのも、メンタルケアの効果的な方法といえるでしょう。
たとえば、外出を最低限にしたり、家事をちょっとサボったり、お気に入りのドラマを一気見したり。「がんばる自分」から解放されることで、ちょっとした心の安らぎを作りましょう。
ムリせず整えるインナーケアに漢方薬も
ご紹介してきたセルフケアでもいまいち効果が感じられないときは、体の内側からアプローチする方法として漢方薬をとり入れるのもおすすめです。漢方薬は飲むだけで済むので、がんばらずに続けやすいのが大きなメリットです。
気遣い疲れの解消には、
「気分の落ち込みを改善する」
「ホルモンバランスの乱れを改善する」
「血流をよくして自律神経の乱れを整える」
「消化・吸収機能を改善する」
といった働きのある漢方薬を選んでください。
<気遣い疲れを解消するおすすめの漢方薬>
・桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう):過敏になった神経を鎮め、不眠や精神不安の改善に役立ちます。
・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう):エネルギーのめぐりをよくして不安や緊張を和らげます。
漢方薬を選ぶときには、その人の状態や体質に合ったものを選ぶことが重要です。うまく合っていないと十分な効果を得られず、場合によっては副作用が生じることもあります。
自分にぴったりな漢方薬を見極めるためには、プロの力を借りるのがおすすめ。「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに相談してみるのもいいでしょう。漢方に精通した薬剤師があなたに適した漢方薬を見極めて、お手頃価格で自宅に郵送してくれますよ。
心を整理して明日への一歩を
お盆の気疲れは、放置すると秋にかけて疲労感や気力低下につながることもあります。まずは今回ご紹介したような心のリセット術を活用して、ご自身をいたわってあげてください。
<この記事の監修者>

あんしん漢方薬剤師 中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=21133zd8fytt0085&utm_source=fytte&utm_medium=referral&utm_campaign=260805



