“多様性プロテイン”
コンビニでも手軽に買えるプロテイン飲料はすっかり浸透した感がありますが、2022年は形や組み合わせを変えて、手軽においしくたんぱく質がとれる商品がさらに増えると予想。肉、魚、豆類といった定番の動物性・植物性たんぱく質に加え、麻の実や藻由来のたんぱく質の躍進に期待。また豆腐、納豆、魚肉加工品など従来のたんぱく系食品をさらに食べやすくしたアレンジ商品も登場し、消費者の選択肢がどんどん広がるでしょう。
コンビニでも手軽に買えるプロテイン飲料はすっかり浸透した感がありますが、2022年は形や組み合わせを変えて、手軽においしくたんぱく質がとれる商品がさらに増えると予想。肉、魚、豆類といった定番の動物性・植物性たんぱく質に加え、麻の実や藻由来のたんぱく質の躍進に期待。また豆腐、納豆、魚肉加工品など従来のたんぱく系食品をさらに食べやすくしたアレンジ商品も登場し、消費者の選択肢がどんどん広がるでしょう。
プロテインひろこさん
プロテインマスター
この1年、髪や肌などの健康を目的とした女性向けプロテインが増えましたね。さらに最近では、原材料不足のため、植物性の拡大や昆虫の登場、まったく違う原料からたんぱく源を作ろうというメーカーの動きもあるので、今後の動向がさらに気になります!
浅野まみこさん
管理栄養士
最近は豆腐バーなどたんぱく質由来の食品をアレンジした商品も増え、ナチュラルなたんぱく質をとりましょうという流れも広がってきています。今、植物性たんぱく質が注目されていますが、動物性たんぱく質をとることも大事。今後は「やっぱり両方をバランスよくとらないとね」という考え方に収まっていくと思います。
瀬戸麻実さん
美容家
私の場合は、ジムのトレーナーさんにたんぱく質をとるのに魚を食べるように言われているので、お肉より魚を食べていますね。そのほうがお腹もスッキリする気がします。
FYTTE編集部員
植物性「ソイ」、動物性「ホエイ」、動物性「カゼイン」の3種類のたんぱく質のブレンドタイプや、オーガニックな「グラスフェッドホエイ」×「オーツ麦」の組み合わせなど、ハイブリッドなプロテインドリンクが増えていて、その豊富なバリエーションに注目しています。
近日公開、お楽しみに!