FYTTEフィッテ

もっと、ずっと、ヘルシーな私

ポジティブナチュラル

世界的なSDGsやLGBTQの流れを背景に、「やせている=キレイ」というこれまで画一的に示されてきた美の基準が多様化。2022年は“私らしい美しさ”を探求する動きがさらに加速するでしょう。そこでFYTTEが考えるのは「前向き×自分らしさ=ポジティブナチュラル」。ありのままの自分と向き合い、自分の個性を生かした美しさをポジティブに表現していくという意味で、次世代を象徴するキーワードとして大注目です!

オピニオンリーダーのコメントComment

  • 橋本ワコさん

    橋本ワコさん

    スポーツビューティ・アドバイザー

    パーソナルスタイリングの見方からいうと、今まではやせることが前提でしたが、2021年はLGBTQの流れもあって、ファッションが多様化。大柄なモデルを起用するブランドも増えています。渡辺直美さんのように健康的でイキイキとしていて、アイコンになるような人がもっとたくさん出てくることに期待したいですね。

  • おなつさん

    おなつさん

    インスタグラマー

    SNSの普及に伴い、誤ったダイエット情報や過度なやせ志向を助長するようなコンテンツがしばしば見受けられます。特に影響を受けやすい若い女性の”やせ過ぎ”が問題となっており、体型や体重にとらわれずに自分らしさを受け入れる「ボディポジティブ」がとても大切だと感じます。

  • 本島彩帆里さん

    本島彩帆里さん

    セルフケア・ダイエット美容家

    美容もファッションもダイエットも、“自分にとって”どうかというのが軸になってきていると思います。サステナブルの観点でいうと「誰ひとりとり残さない」という考え方があるけれど、その前に「自分自身もとり残さない」ということも忘れないでいたいですね。

  • 瀬戸麻実さん

    瀬戸麻実さん

    美容家

    環境への配慮やアレルギーを出さないために刺激の強い動物性成分を使わない美容アイテムが増えています。最近は植物由来成分でゆるやかにエイジングケアするものが多く、誰にとってもやさしく、使いやすいというのはいいことですね。