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もっと、ずっと、ヘルシーな私

みんなのフェムトレ

生理痛や更年期といった身近な不調ケアから女性の働き方に至るまで話題の「フェムケア」(女性特有の不調を解決するモノやサービス)。社会ではみんな(オールジェンダー)でフェムケアに向き合う動きも広がっています。そんななか、2024年は自分にとって必要なフェムケアの知識や方法などを学び、実践を重ねる“フェム・トレーニング”のフェーズへ。日常生活に根差したより実践的な知恵やメソッドにも関心が集まるでしょう。

オピニオンリーダーのコメントComment

  • 小林味愛さん

    小林味愛さん

    株式会社陽と人代表取締役

    生理、更年期、デリケートゾーンケア…というキーワードが世の中に広まったことで、フェムケアについて知る機会が増えていると感じます。ただ、女性の不調症状は年齢や置かれた環境、本人の気質などによっても大きく変わってくるため、現れる症状は多種多様。だからこそ、得た情報が正しい知識か、自分はどういったものをとり入れたらいいのかを見極めて、“これをやるのがいい”よりも“自分はこれがいい”と思えるものを個人がカスタマイズしていく時代になるといいですね。そういった意味で知識・実践を重ねていく“フェムトレ”はいままさに必要なことだと思います!

  • 浅野まみこさん

    浅野まみこさん

    管理栄養士

    企業からの依頼で増えているのが、食事から行う女性特有の不調(PMSなど)の改善を女性だけでなく、男性社員にも学ばせたいという要望。女性の体調変化を男性も知り、サポートできるようにと、関わり方を習得したいと思っている人も多いです。女性の健康課題に対して社会全体で共有しようという“社会的なフェムケア”に方向性がシフトし、認知が広がってきているようです。

  • でぶみ・ゆうさん

    でぶみ・ゆうさん

    ダイエットインスタグラマー

    私は生理中をいかに快適に過ごすかというのが最近のマイブームで、生理用品の「月経ディスク」を使っています。膣内の奥に血をためた状態ってどうなんだろう…と思っていたのですが、正しく知れば安心して使えるとわかりました。フォロワーさんにもオススメしたいアイテムです。